ゴルスキーの小屋

ケイトを連れてると「核兵器を作ろうだなんてどうかしてるよ」と案外真っ当なコメントをする

>>14
実は戦後になっても生きており、ミニニューク部品をダイアモンド・シティから調達し、くみたてようとしたが、フェラルになってしまった…
という仮説を立ててみる。

戦前から手付かずのロケーションなのでウェイストランド・サバイバルガイドが置いてあるのは変。

地上建物の周囲にフェラル・グールが少なくとも四体は待機している
接近攻撃のみとはいえレイダーの三倍程度はタフなので、
感覚的には攻撃すると同時に八人のレイダーに反撃を喰らうと考えても良い
サンクチュアリから旅立ってすぐ手近な稼ぎ場所を求めて手を出すと、痛い目に遭うだろう

地下室には珍しい回収できるランタンがある。

とりあえずゲーム序盤で核物質を確実に調達するなら
ここ！と言わんばかりのロケーションではある

地下室ではコンパニオンがそれぞれの感想を述べる。
コズワース「こんな日曜大工は御免です」ごもっとも。ミニニュークがハンドメイドというよりは、ミニニュークのハウジングと自前で調達した核物質で手製の核兵器を造ろうとした雰囲気

地下室は「焼夷弾」製造のための放射性物質が運び込まれており汚染されている。たいした広さではないが、パワーアーマーかRAD-Xで対策した方がいいだろう。

>>7
一応ストロング砦でも輸送用に分解されているのがあるよ

ミニニュークがハンドメイド、あるいは分解可能な兵器ということがわかるのは何気に連邦ではここくらいだったりする。
フェラル化していなければ、是非ともその技術を将軍にご教授願いたかったものだが。

核戦争の引き金を引いたのはアメリカか中国かというのはFallout最大の謎の一つで、今や宇宙人説も含めて色々と噂される訳ではあるが
案外こんなハンドメイド核が無事に炸裂してしまった結果なのかもしれない

ターミナルによると、ミニニュークの事を焼夷弾と呼んでいる。戦前では焼夷弾レベルの使われ方だったのか、それとも情報操作で焼夷弾だとされていたのだろうか。

小屋の地下、ミニニュークがある場所にキュリーを連れていくと

｢あっ、あれは核爆弾ですよっ！｣

とかなり驚く。

そんなのアナタ、隣に居る一緒に旅している人は普段から何十個と持ち歩いていますのよ？

と教えてあげたい程、かなり驚く。

一応、この場所にはウェイストランドサバイバルガイドの一冊がある…のだが、ここにある雑誌の効果は「ダイアモンドシティの場所がマークされる」。
ここを真っ先に目指すぐらいでないと発揮できない効果なので、多くの方がただ手に入れただけになってしまったのではないだろうか。

小屋の地下で手に入るミニニュークの部品はここでしか手に入らない希少なジャンク品の1つである。

コンコードの南にある小屋
周辺に数匹のフェラルグールがいる
かつての主人、ゴルスキーは家の近くに立った鉄塔が気にいらず、ひどい被害妄想をおこし、鉄塔を破壊するために小屋の地下で核兵器を作っていたようだ。