アイザック・カーリン

「調子に乗るなよオタク野郎」の後のキョドり方がとても愉快で殺すにも値しないと思える人物。

調子に乗るなと言った時もそうだが、おとなしく従っているだけでもX6-88が「私たちはそんなに愚かではありません、ドクター」とやんわり抗議する。

彼の自室でレールロードに入ろうを発見。単なる好奇心か声フェチか…そもそもどうやって手に入れたのやら。

「ワーウィック農園に種を届けてくれ、これくらい単純な事なら君にも出来るだろう？」などとかなりナメた態度を取ってくる。

正真正銘、ステレオタイプなオタク野郎である。

部門長であれば、実地検証が終了した後のワーウィック農園を抹消せずに穏便な幕引きにしていたかもしれない人物。
言動はともかく、真っ当な人間性の持ち主である。
彼が部門長だったらなぁ・・・と、ついつい思ってしまう。

上記の「調子に乗るなよ、オタク野郎」と主人公が言った後X6-88が「誰に向かって口を聞いているのか考えた方が良いですよドクター」と言ってくれて嬉しかった

これはよくよく調べなくても分かることだがアイザック(Isaac)とアイザックス(Isaacs)は全く別の名前であり、また普通の人間である彼が戦前から200年以上生き続けているわけもないのでサンクチュアリのターミナルに記載されている人物とは別人である。

( 圭)
ネクロな毛布を積みすぎたせいでバイオサイエンスに興味を示した↑だろうか…

ねっとりした喋り方のせいで気づきにくいが、初回訪問時のホルドレンとの会話から、過酷な地上で実験対象にされているワーウィック一家を「自分達と同じ人間」として気にかけており、「我々(インスティチュート)が人間性を保てなければ人類を再定義するという希望を持てるはずがない」という真っ当な疑問を抱いている人物であることが分かる。

>>4 正しくは「オタク野郎」である

インスティチュートの科学者連中が殆どクエストクリアに対する報酬も依頼料もくれない、もしくは雀の涙のなか
この人物だけはスティムパックを20個もくれる

態度がムカつくことで有名な彼だが、最初にバイオサイエンスに入った時の会話では、地上の人々を気にかけたりインスティテュートの非人道性を悔んだりしている。
ホルドレンの方がむしろ「地上の人々は過去の遺物だ」などとうそぶいているのだ。
非人間的な組織で人間性を保ったままの人が浮いてしまって、一見社会性が無いように見える…ということかもしれない。

ファーザーが亡くなった時は、それまでの態度から想像できないほど真摯な態度で弔意を示してくる
心からファーザーを尊敬していたのだろう

>>4 のように一発キツくかましてやるとビビって態度を豹変させる。典型的な内弁慶。

ちなみに彼はその喋り方からかあるクエストの際に主人公の選択肢次第では
「調子にのるなよ。このオカマ野郎！」と一喝されてしまうこともある

>>1
こんなキャラだったらインス壊滅を躊躇する原因になるかもしれないが
実際は不遜な態度・物言いとねっとりとした上から目線ボイスで
111の殺すリストに速攻で加わるお爺ちゃんである

男性である。

ごめんなさい？世間話に気を取られてしまって……
アタシの名前はアイザック・カーリン！
インスティチュートのバイオサイエンス部門の研究者よん
アタシのことは敬意をもってDr.アイザックと呼ぶことを許可してあげるわぁ
ちなみに専門は遺伝子組み換え植物や水耕栽培の研究よぉん
最近は地上の農園での新しい遺伝子組み換え植物の実地での検証を行う予定よん
準備出来たらいらっしゃいッ！