三人称視点

三人称視点の一番の利点と言ってもいいのが111を自由に見れる事であるがやや視点が高いと思う者もいるだろう。
そういう時はダッシュしながらスニーク、間髪入れずにスニークの解除してみよう、擬似的にローアングルにできる。
特に意味はないがVaultスーツを着用した奥様で試すといいかもしれない。

三人称に切り替える時に何かしら位置情報の再設定が行われるらしく、
走っているのに立ち止まったり、リロード中の場合はモーションがキャンセルされる。
特にベルチバードに乗り降りする際は要注意。場合によっては一生空を飛び続ける羽目になる。

射撃の際にマズルフラッシュで視界が塞がれないという一人称視点にない強みがある。
反面、一人称視点だと視界に入る障害物に気づかず射撃が阻まれるということが起こる。

角で三人称視点からカメラ操作でクリアリングという芸当も出来る。

スニーキング時はかなり腰を深く落とした中腰の姿勢になる。
普通の人ならそのポーズで10mも歩けば疲れてしまうことだろうが、サバイバーは流石 元従軍経験者orその嫁。数階ある建物の端から端まで何の音もあげずに姿勢を維持して探索可能である。

三人称視点時のみ使用可能なアクションとして、人間型の敵が近接攻撃を
仕掛けてくるタイミングにあわせてパワーアタックキーを押す事で
カウンター攻撃を繰り出す事ができる（NPCがたまにやっているアレ）。
タイミングはかなりガバガバで、こちらが近接武器を持っていればガード成立後ですら
発動するので近接プレイ時は覚えておくと便利。

特に近接プレイをしている時に、相手の武器をはたき落としたら
隠し持っていた近接武器や素手で応戦されて、異常なガード率の高さで逆に
グダってしまう…という事がよくあるが、この仕様を利用すれば先に殴らせて
Alt連打で済むようになるので少しスムーズにトドメを刺せる。

キャラクターメイキングで熱意を注ぎ込んだお気に入りの外見のキャラクターの、立ち、座り、歩き、そして躍動する姿をこの視点設定でずっと見ていたいと思う人も多いことだろう。

ゲームプレイ時の視点設定の一つ。
Sole Survivorの後方少し横にずれた位置からの視点となる。
始点の位置はズームイン・ズームアウトにより微調整可能だが、建物内など後方に壁や障害物がある場合には離れた後方の視点にしていても必要に応じて視点が近づく。

この設定のほかに「一人称視点」があり、どちらかを選ぶ形になるが、ターミナルの操作時など、強制的に切り替わる場面もある。