フレッド・アレン

彼とのファーストコンタクト時に、ハルシジェンガスキャニスターを「もう持ってる」と言って渡すと「エスパーなのか？変態か？」などと珍しく戸惑う姿が拝める。
彼に勝った様な気持ちになると同時に、人としては負けた様な…そんな気持ちも味わえる。

寝てるときに話しかけたらモーションなしで起きた
ジェットの為せる技か

自分だけの環境かもしれないが、バディーを引き渡し、報酬のキャップを得た直後に寄って来て
「また会えてうれしいよ！」などと話しかけてきた。
この行動は若干苦笑いしながら商売人としての感心をしたのだが、
フリーで動ける商人はこんな風な動きをするのか、それとも彼だけなのだろうか。

ヤクの調合人・売人にして、本人もジャンキーという不安の残る男
地下の調合場が仕事場で、どちらかと言えば売人よりも調合や研究の方が本来の彼の仕事なのだが、ハイになってホテルのラウンジなどでサボっていることが多く、よく怒られている
しかし、マロースキーから「昔のような選りすぐりではない」と評され（これが「昔はもっと使えるヤツだった」という意味なのか、「昔雇っていたヤツの方が使えた」という意味なのかは定かではないが）つつも、専属として使われ続けている辺り腕前は確かなようである

クエストでは貴重なハルシジェンガスキャニスターの一つを彼に提供しなければならないが、顔を合わせる度に気のいい声でお礼を言ってくるのでそう悪い気はしない
聞いているのですか入植者ども

薬物のせいか、たまにコミュ症っぽくなる。

名前は実在した同名のコメディアン、フレッド・アレン（1894～1956）からか。
出身はボストンはケンブリッジで、ラジオショーなどで人気を博した。

ターミナルを見るとどうやらキーボードクラッシャーらしい

彼との会話を途中で放置していると、『わーお、クスリが効いてるみたいだぁー。なーんにも聞こえない』といった感じの素敵な皮肉を聞くことが出来る。

彼の依頼をこなした後、時間を置いて話しかけると普段の陽気な声色とは違ったトーンで「例のアレは手に負えないものだった」と報告してくれる
密封されたハルシジェンガスキャニスターから中身を調べる技術を持ち、そして多額の資金を捻出したのに危険だと思ったら欲に任せて固執しない
意外と切れ者なのかもしれない

吹き替えの声優さんの声が若干大塚芳忠に似てる

普段から楽しそうな話し方をするだけの気のいいおっさん
…かと思いきやハルシジェン社から例のガスを持ってくるよう頼んでくる危ない一面も
一体どうする気なのか

バファウトを服用して板を突き破ってみる実験に失敗し右手を負傷したことがある。

薬物を大量に使用しているせいか、とても特徴的な話し方をしている。

グッドネイバーの薬物ディーラー。レクスフォード・ホテルの中にいる。
薬の効果は何でも自分で試すことで実証することをモットーにしており彼のターミナルにはジェット、メンタス、バファウト、サイコを使った際の感想が記されている。