グラハム暫定知事

※阿修羅を凌駕する人ではありません

元々は副知事（Lieutenant Governor）を務めていた人物。戦前の混乱と財政問題の只中においてパラノイアに陥り、支出を渋る財務担当者らが自らの排除を目論んでいると信じ込んだ挙句、一部の職員と共にほとんどクーデター同然に州政府の実権を掌握し暫定知事を自称、戒厳令を布告したようだ。また、ログには「グラハム知事」（Governor Graham）と署名している。

今更な指摘だが、図書館のIDがガバガバなのは知事ではなく「ボストン市長」ではなかろうか。

>>3
さらには、IDだけ聞いてパスワードの認証をせずに開けてしまうガバガバセキュリティも特筆される

>>2
スピーチチャレンジで"パスワードを当てる"なる選択肢が出てきて「！？」となること請け合い
試みる本人もいかにもダメ元といった感じなのが笑える

図書館のパスワードがガバガバな人

最終戦争勃発時、ボストン全域に外出禁止令を発令した人物。

2077年初頭からアメリカ全土で市民の暴動が激化しており、当時の知事がどこかに避難していたか何かで不在の間、この人物が“暫定”知事として指示を出していたようだ。

彼の発した外出禁止令は、取り消す権限を有する人物も政府も核攻撃で消滅したため200年経った今でも取り消されておらず、軍用のガッツィー等が風化しつつある検問跡で頑なに守り続けている。