くぼんだ石

2カ所の石の中身はメモを含め全く一緒である。しかも普通にリスポンする。

システム的にそうなってると言えばそれまでだが
Eが3での経験を教訓に2つ石を用意し､更に定期的に中身を確認して無くなってる度に補充してるのかと思うとちょっとカワイイ。

3の場合、CND値こそ低いものの序盤では貴重なスナイパーライフルが手に入り中々ありがたかったが
4ではここに111が来るころにはより強力な銃火器を持っているはずなので、どちらかといえば懐かしさを楽しむフレーバー的な存在になっている

TES IV: OblivionにもHollowed-Out Rockとか何とかでActivateできる岩オブジェクトがAnvil南にあった気がするのでたぶんこの先もどっかで出て来るであろうBethesdaの恒例オブジェクト。

魔術博物館の裏に2つある。
1つは南のタイヤが1つ落ちている墓前。
1つは東の木柵の内側の樹木に囲まれた所。

「歴史は繰り返すってほんとだな」

おそらくこの二人はまた会えないのだろう

NVにもあったが、あっちは各地にあったので有り難味が少なかった(しかも大体ゴミかせいぜい弾薬がちょっとだけ手に入る可能性があっただけ)
やはり1カ所だけで良いから有効的に使えそうなもの入れておいて欲しいよね

若くとも30代と思われる

Fallout3に登場する街、メガトンの裏手にあった同名の隠し場所のセルフパロディ。
同じくスナイパーライフルと弾薬ほか、手紙が入っており
Eという人物がSという人物に対して贈ったものであるという事が読み取れた。

今作のくぼんだ石から出てくる手紙にもこのEとSという名前が出ており、
「メガトンで会えなくて悪かった」などと書かれているためおそらく同一人物が
同じ方法でスナイパーライフルを渡そうとしていた事が伺える。
しかし、1度目は101に、2度目は111に横取りされており
今後シリーズが続いた場合に二度あることは三度・・・となる可能性は非常に高い。

魔術博物館の裏にある石
中にはメモとスナイパーライフルといくつかのアイテムが入っている