設定と食い違うゲームの仕様をこじつけるスレ

>>1
「あの新入りナイト、ずっと危険な地域で作戦行動させられてるらしいが、たまに帰還しても、誰かの置き忘れとか引き出しの奥に転がってる半端な弾薬、使いさしのダクトテープみたいなジャンクをかき集めてまたすぐ出ていくんだ」
「何をしたのかしらんが、かわいそうに。そっとしておいてやろう」

ミサイルやヌカランチャーが廃屋の薄い壁一枚に阻まれ理不尽な思いをした事はないだろうか？
連邦の家屋の異常な爆風耐性の裏には戦争が色濃く影を落としている。

核兵器の恐ろしさは炎と放射線の他にもう一つある。
風速300mにも及ぶと言われる爆風である。
広島、長崎では倒壊した家屋の下敷きになり死亡した被爆者も多かったと言う。

この世界のアメリカ合衆国が共産主義国との戦争に突入して以降、敵からの核攻撃について真剣に検討する人々はこの爆風の脅威への対処を迫られた。
そして導入されたのが対爆建築基準である。日本の耐震建築のように建物の爆風への耐性を評価し、基準を満たさない建築は許可しない。

この対爆建築基準と、同時期に開発された建材の耐久性を飛躍的に向上させる新技術により連邦の建築物は爆風に対する異常なまでの耐性を備えて建設またはリフォームされた。
ケンブリッジクレーター周辺の家屋に被害らしい被害が無かったことは対爆建築基準が一定の成果を収めた証拠であり、それゆえ連邦の建物は一見小さな木造小屋でも廃屋の壁一枚でもミニニュークやミサイルの爆風などものともしない頑丈さを誇るのである。

加えて対爆建築基準をクリアした建物は打撃などでも壊れにくいため「ピッキング出来ない家屋のドアや窓を破壊して押し入る」ことが出来ない一方で「デカい敵と遭遇したら家の中に隠れる」という連邦流生存術を生むことになった。

放射線に対して同様の対策を施さなかったのは何故か？その謎は未だ解明されていない。

Q.111の被ダメージがV.A.T.S.中だけ大きく減少するのは何故？そもそもAPを食うのは何故？

A.元々V.A.T.S.は使用者の感覚を拡張させると共に敵の発見・照準を自動化してくれるが、それと同時に探知した敵からの攻撃に対して半自動的に対応する防御・回避システムとしても機能し、身体の強制動作によりダメージをゼロないし最小に抑え込んでくれる。
　システム利用に伴うAPの消費は上記機能の前提となる感覚の拡張と身体の強制動作に伴う肉体への負担が原因である。

ジェットの存在はFallout2のマイロンが開発したという設定だがVault95にも存在する、ガンナーが持ち込んだからという可能性もあるがそれにしては無造作過ぎる
まぁ、ジェットは戦前からもあったが開発手段が核戦争後に廃れたがマイロンが独自に再開発したとすれば辻褄は合うか

死んでもロストせずにロードできる？
そりゃ全てはファーザーに出会う為にインスが仕組んだ茶番で
死亡後、何故やられたのか？を内部で検討し深層心理に組み込む形で対策を行い
再度111の冷凍ポット内部に新しい111シリーズを補給、目覚めさせることで
何度も何度もリスタートさせていたのである

プロビジョナーに任命したオートマトロンが無装備のプロテクトロンになって戻って来る事件…その犯人はやはりと言うべきかラスト・デビルだった。

彼らは供給ラインの道中でロボットプロビジョナーを待ち伏せし、ハッキングしては近くに設置したロボット作業台に連れ込み、文字通り身ぐるみ剥いで道に捨てていたのだ。

…何故ロボット本体を拉致しないのか？それは将軍、うちのロボット作業台にもあるだろう。ロボットを作る時に勝手に出来てしまうプロテクトロン一式が。あれはロボット作業台の共通仕様で、ラストデビル達もロボットを作るたびに余る大量のプロテクトロンの部品の処分に困っているんだよ。

111を主人と認識しているロボットをハッキングで強引に使役するのも何かと面倒が多いし、この際不要な部品を押しつけてしまえ、ということでラストデビルに襲われたロボットプロビジョナーはプロテクトロンになって帰って来る羽目になったのであった。

例: Q.なんでBOSの倉庫から111が物取り放題なの? A.111の分の補給物資だから