ディーン・ドミノ

Dead Money
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コンパニオングール

コメント一覧(19)

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19.名無しさん2022年12月10日 16時41分

同行中に一時的に得られるコンパニオンperk名は「Unclean Living」。
毒雲に入った際、通常だと1秒後からダメージを受け始めるが、このperkがあると
5秒後まで延長される。また、ダメージも毎秒最大HPの10%から7.5%に軽減される。

Uncleanは物理的に不潔という意味もあるが、道徳的・倫理的に正しくないという意でも
使われるため、perk名を訳すと「爛れた生活」といったニュアンスと思われる。
戦前から善人とは言い難い生き方をしてきた彼を象徴するようなperk名である。

18.名無しさん2022年08月19日 22時06分

彼を生き残らせる場合、「運び屋がディーンに従う形で、彼に代わってシエラ・マドレの金庫破りを行う」という体で話が進む。しかも、選択肢次第ではあるが「鼻持ちならないシンクレアを失墜させてみたかった」という理由をたっぷり聞かされた上で、である。

悲しいかな、彼はヴェラの心を弄び、クリスティーンの声帯を弄くり回すような悪党であり、それを変えることはSpeechが100の運び屋にも無理なのである。
生存した場合のエンディングでも「ベガスが食べ頃だ(ripe for taken)」とか言ってるし、大人しくする気は毛頭なさそうだ。

ただ、ヴィラ各地で述べるコメントや生存ルートでのタンピコシアターでの台詞など、茶目っ気のある魅力的な人物であることも確かなのである。なんともはや。

17.名無しさん2022年07月18日 21時16分
感想

していること自体は外道だけど、その行動原理は物凄く小物臭いというNew vegasの中でも特に人間臭いキャラクターだよね。
200年間も地獄の街に一人で残り続けるというシンクレアに対する執念、友好関係のときでの柔和な態度や、最後にシンクレアヴェラの本心を知った時に奇妙な悲しみを感じたというあたりに、善悪で単純に割り切れないこのゲームの奥深さを感じる。

16.名無しさん2022年07月11日 23時28分1

「会話文見なくてもとりあえずスピーチチャレンジ選んどきゃ間違い無いやろ!」
という雑プレイに活を入れてくれるお方。

15.名無しさん2022年07月08日 07時03分

デットマネーコンパニオン三人衆の中では設定的なスペックに最も開きがある人。
射撃はそこそこ上手いというのが本人の談ではあるが、戦闘訓練を受けていたりするわけではなく、恐らく戦前時代の趣味とマドレでの経験から培ったものである。爆発物の知識も我流。

対してナイトキンドッグ&ゴッドは当然のスペックとして、クリスティーンはゲーム中に反映されないがナイフ、徒手空拳、銃器(レーザー含む)、ハッキング関係に潜入術となんでもできるゴリゴリの工作員である。

そんな彼が運び屋エリヤ含む全員の中で圧倒的に勝っているものは立ち振舞いや礼儀作法、そしてなにより歌であろう。

是非クリア後はニューベガスのステージにて、戦前仕込みの圧倒的スペック活かして欲しいものである。

14.名無しさん2021年08月19日 08時25分
感想

卑劣なクズなんだが、ベニーのようにいまいち憎めない。
ドッグクリスティーン、ディーンと三人生き残らせると嬉しい。

最後の、理解できない悲しみを感じるなんてくだり、ネガティブな感情強いけど、感情豊かな人物なんだろうか。

ベガスで、歌手として再起できてるといいんだが。

13.名無しさん2020年06月02日 21時21分

最初の会話で失敗するとディーンを殺すはめになるが、変に突っぱねて椅子から立ち上がってしまうと椅子に仕掛けられた爆弾によって運び屋が殺されるはめになる。まあ、ディーンが再三「失礼だが、あんたの椅子のクッションには指向性爆薬が入ってる」、「ケツの心配をしろ」、「月がチェリーパイみたいに赤く染まるだろう」と脅迫してくるので、「さよならだ」、「ブラフだな」、「失礼する」を選ぶプレイヤーはさすがに運び屋の死を覚悟して面白半分だと思われるが。

ディーンは戦後シエラ・マドレに訪れる者をみな「観光客」と呼ぶ。これは戦前からシエラ・マドレの宝を狙い続けているディーンが彼らを物見遊山(=長くは滞在しない=すぐに死ぬ)、何も知らない部外者と揶揄しており、見下していることを端的に示している。
ディーンによれば、「観光客」の多くは宝の独り占めを画策して殺し合って死ぬことが多かったようだ。これはエリヤ来訪以前は爆弾輪もなく、エリヤ来訪後も運び屋が来るまでは爆弾輪をリンクさせていなかったため。
ちなみに、ゴースト・ピープルのことは「地元民」と呼ぶ。

12.名無しさん2020年05月12日 16時42分
実銃武器

>>6 なのにホロテープで流れる音楽はビングクロスビーという

11.名無しさん2020年04月27日 14時51分

Dead Moneyコンパニオンは相手と険悪になるような選択肢を選んでしまうと最終的に敵対してしまい、殺すしかなくなってしまうが、ディーンの場合は他のコンパニオンと違って「それダメなの?」という選択肢がスピーチチャレンジとして出てくるという特徴があり、多くの運び屋Dead Moneyグッドエンドを阻んできた。

最初の会話で「そちらは有利な立場だと思い込んでいるようだが、本当にそうなのか?」というBarter50のスピーチチャレンジを選んでしまうと、その会話では脅すような選択肢しか出現しなくなり、ディーンとは険悪になってしまう。
ほかにも最初の会話で輪は連動してるんだから協力しろと脅したり、持ち場につかせるときの会話で屋上から落とすだの脚を折るだのと脅してもダメだが、これらの選択肢はあからさまにダメなのでわかりやすい。

エンディングにかかわる好感度の変化が起こる会話は最初に話しかけたときと持ち場につかせるときの二つ。どちらかでも険悪になってしまうと、もうグッドエンドは望めない。また、最初の会話で険悪になると、広場での一部発言(友好なら「次はどうする?」、険悪なら「鉄球と鎖と犬の輪を同時につけられた気分だ」)、持ち場につかせるときの会話(険悪だと運び屋がディーンの安全に配慮する発言をしても、最初の会話で脅したことを持ち出されてまぜっかえされる)も険悪なものになる。

10.名無しさん2020年03月14日 11時48分
感想

DLCクリア後にニューベガスに来てエースシアターで歌ってたら良かったんだけど…さすがにED後の後日談要素かな。

で、来たら来たで直接顔を見せないでモニター越しに会話する(エリヤ)、有能だが傲慢(シンクレア)なMr.ハウスを見てまたかよって言うのに50cap。

9.名無しさん2020年03月03日 16時26分

カジノのプロジェクターで彼のホロテープを再生すると、戦前のディーンの姿を模したホログラムが観客ホログラムの前で「something's gotta give」を歌う演出がある。 
自分の為に他人や愛人をも利用し続け、全てが核で消え去りガスに沈んでもシエラ・マドレで200年以上も機会を待った執念、それほどまでに「何か」を得ようと戦い続けた執着心......ディーン・ドミノという人間をこれほど表した曲は無いだろう。
そして運び屋によって彼が「何か」を得る事に失敗すると、自分が望んだ全てが眠るシエラ・マドレホログラムに囚われ、そして観客のいないステージで永久に歌い続ける事になる。

8.名無しさん2019年06月26日 14時41分

長い間ヴェラに対する執念に囚われ続けてきた彼も、運び屋の言葉をすれば呪縛から解放し、「手放すこと」は出来るかもしれない。

彼自身の罪滅ぼしの為にヴェラの死んだこの場所で引導を渡すべきか
それとも二百幾年もの間見なかった外界に再び足を踏み出させ、モハビで二度目の人生を歩ませるべきか

それはそれぞれの運び屋の裁量次第である。

7.名無しさん2019年04月14日 05時38分1

>>5 にもある罠選択肢は、Barter 50以上で選択できるスピーチチャレンジの事。
その前にあるExplosives 25とSpeech 25の2つは問題ない。

>>1 でも言われているが、恐らく自身より有利な立場に持ち込もうとする人間が大嫌いなようだ。

彼との対話は基本的に彼に話を合わせつつ場に合わせた正論を通せば何とかなりやすい。
S.P.E.C.I.A.L.を利用したチャレンジは少なく、専門系スキルSpeechスキルを利用するのもそれを現しているといえるかもしれない。

6.名無しさん2019年04月13日 15時58分
実銃武器

おそらくモデルはフランク・シナトラとディーン・マーティンだとされる。二人もよくヴェガスに興業に来ていたしディーン・ドミノ自体名前的にイタリア系アメリカ人である

5.名無しさん2018年12月08日 07時40分1

発遭遇時に発生するスピーチチャレンジの中に、成功してしまうと後のクエストで敵対ルート確定になってしまう罠選択肢がある。
彼を生き残らせたいなら注意しよう

4.名無しさん2018年11月27日 00時29分
感想

ヴィラのターミナルを読む限り作業員の皆さんからは信用できないうさん臭い人物と見られていた模様。
薬物付けの愛人を他の男にあてがって金庫を開ける道具として利用し、ビジネスパートナーを一方的に敵視して貶める算段を立て、初対面の人間を爆弾仕掛けの椅子に座らせ、名前も知らない女をオートドクターに押し込んで声帯を改造する、などなど筋金入りのゲスなので当然ではあるが。

一方でシンクレアの死後200年以上も金庫を破るゲームに張り続け、かつての栄光を彩った舞台衣装を手放さず、毒雲ゴースト・ピープルに囲まれても愛着のあるヴィラの街を離れなかった、純粋なまでの負けず嫌いで意地のある人物という側面もある。
Dead Moneyが執着心や「手放すこと」をテーマにしているとしたら、彼ほどこのDLCで語られるべき男はいないだろう。
運び屋との遭遇によって彼はシエラ・マドレを手放さざるを得なくなるが、果たしてそれがどの様な結末となるかは運び屋次第だ。

3.名無しさん2018年11月06日 06時22分
感想

ゲーム中、グールの中では話し方や佇まいがプレイボーイっぽい。
でもカッコいい!

2.名無しさん2018年10月10日 23時56分

英語版fallout wikiによればディーンのHPは運び屋のレベルに応じて105、255、330まで上昇するとのこと。
初期武装が9㎜ピストルと少々頼りないが、ゴーストピープル1、2体(囲まれると厳しいので、ちゃんとフォローしてあげよう)ぐらいなら手傷をおいながらも、なんとか処理してくれる。

ちなみにだが全コンパニオンの中で唯一Explosiveに適正を持っている。

ただ投擲できる爆発物はヴィラ内ではコンパニオンに渡せるほど豊富に入手出来ないうえ、使わせても精度があまりよろしくないので初期の9㎜ピストルで頑張ってもらうか、あまったポリスピストルでも渡しておこう。

1.名無しさん2018年10月10日 21時38分

戦前から生きている、歌手兼エンターテイナーのグール。バニラ状態ニューベガスでも、そこらじゅうに貼られたポスターグールと化す前の顔を拝むことができる。
ヴェラ・キーズの愛人であり、フレデリック・シンクレアの友人を装っていた。ヴェラシンクレアに近付け、情報を引き出し、財産を根こそぎ奪い去る計画を立てていたが、実行直前に大戦争が勃発してほぼすべてご破算になってしまったが、財宝への未練からヴィラを去ることができず、あとからやってきた元エルダー・エリヤによって爆弾輪をつけられて操られることとなってしまった。

非常にプライドが高く皮肉屋で、傲慢な性格。一度でも彼に生意気な口をきいたりして機嫌を損ねてしまうと、最終的にはグッドエンドを逃してしまう。

長年ヴィラにとどまっていただけはあり、赤い霧への対処法を熟知していて、彼をコンパニオンにしているあいだは霧のダメージを軽減できる。また、霧を集めたカスをジャンクフードといっしょにブリキ缶で混ぜてつくるシエラ・マドレ・マティーニという、なぜつくろうと思ったのかほんとうに謎な飲み物のレシピを教えてくれるが、材料にアルコールが見当たらないにもかかわらず、酒類扱いで中毒にもなる。

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