フィールズ大尉

Wastelanders
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コメント一覧(8)

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8.名無しさん2022年11月05日 07時07分

彼からの詰問の際既にエンクレイヴ所属であればその選択肢も出現する。
会話内でMODUSは彼らにも接触していたことが分かる。

7.名無しさん2021年05月24日 00時56分

フルネームはオリバー・フィールズ。元々はフォート・ノックスから準備をVault79に輸送するために派遣された陸軍部隊の一員だったのだが、大戦の勃発によりVault79が閉鎖された際、外の世界に取り残されてしまった。
しかし、熱狂的な愛国者でもあったフィールズは、核戦争の中にアメリカが死に絶えようとしているとは信じず、可能な限り軍人としての使命を全うしようと決断した。以後、フィールズ隊は長らく周辺の地域を彷徨うこととなる。一度はピッツバーグでの治安回復を試みたものの、偶発的な衝突の結果、フィールズと彼をかばった2頭の軍用(エンジェル、オデュッセウス。彼らの消息は不明)が負傷して失敗に終わる。その後、他の軍部隊(タガーディのグループ)が活動しているという情報を得てアパラチアに戻ってきたのだが……というところで本編につながる。

彼らのクエストに関連したユニーク武器やノートに使われる「老いた番人」(The Old Guard)という言葉から、原隊は同じニックネームで知られる米陸軍第3歩兵連隊であったと思われる。現在活動中のもののうち最古の連隊であり、栄誉礼や軍隊葬といった儀礼任務のほか、大統領を始めとする高官の護衛などにも従事している。
また、同連隊第4大隊第289憲兵中隊第947憲兵分遣隊は、米陸軍で2番目に大きい軍用部隊で、爆発物探知や麻薬探知、捜査用など、様々な特殊技能を有する軍用の訓練が行われている。その任務の性質上、シークレットサービスなど他の機関と協働することも多い。
戦前に帯びていた任務やラッキー一等兵(および他の2頭)の存在を踏まえると、フィールズ隊の面々が第947憲兵分遣隊の隊員であったと考えるのも不自然ではないだろう。

6.名無しさん2020年07月22日 12時44分

彼からの詰問への返答はアパラチアを旅してきたレジデント達にはニヤリとする選択肢ばかり
その全てに的確な返しをしてくる辺り彼等もアパラチア全土を歩き回れる位の実力はあるのだろう

5.名無しさん2020年07月22日 07時26分
感想

Fallout76においてはResidentの過去はプレイヤーの数だけあるという体で物語が進むわけだけどもし仮にresidentが戦前の陸軍少佐とかだったらフィールズ大尉はどんな態度をとったのだろう。residentが戦前の肩書きをに着て威張り散らせないことが悔やまれる。

4.名無しさん2020年07月22日 03時18分
感想

>>3
だから主人公会話選択肢の口調にも大尉に反抗的なのが必ずと言っていいほど混じってたんじゃないの。
今までグールだのスコーチだのミュータントだので無になったアメリカから隠れてたくせに、後からノコノコ出てきた奴らが偉そうなことほざくな!おれは故郷アメリカには忠誠を誓っているが既に滅んだアメリカ軍や合衆国の事情なんて知ったこっちゃねえなメーン!って気分に合わせた肢で十分にプレイヤー側の心理を汲んでるなあと思わされた。

ちょうどこちらがキャンプ・マクリントックでズル気味に「上等兵」になって間もない時期に、名目上は上官にあたるリアルな軍人が登場したときに自分は服従するか反抗するか、主人公は何のルールに従って生きているのか?と想像し行動するロールプレイングが楽しめる良いシーンだった。

3.名無しさん2020年04月28日 19時11分
感想

入植者たちもこんな地でファウンデーションなんて作り上げてタフな連中だなあと感心しながらクエストを進めていたら、急に軍の連中が出てきて「お前ごときがちょろちょろすんな」と言われた気分になったのは私だけ...?

2.名無しさん2020年04月28日 13時49分
感想

所属が違っても元は同じ軍人ということで、彼にBOSの顛末を伝えると、相手も少し心を開いて対応してくれた……ような感触。

1.名無しさん2020年04月28日 12時50分

入植者側のメインクエストDuty Calls」で関わることになる人物。Falloutシリーズ全体で見ても珍しい「BOSでない旧アメリカ軍の生き残り」である。
クエスト開始当初は部下のトンプソン軍曹ラドクリフ軍曹、そしてラッキー一等兵と共に「荒らされたバンカー」に滞在している。

彼に会うためのサインは「バレーガレリア裏手に設置されたアメリカ国旗を振る」ことであり、また彼と部下によってバンカー内に新たに施されたポスターなどの装飾からも、未だにアメリカという国家を強く信望していることが分かる。
そのため出会った当初はResidentに対し、Vault79金塊(つまりアメリカ合衆国の財産)を強奪しようとしていることや、アパラチア核ミサイルサイロに手を出していることについて厳しく詰問してくる。
が、一通り質問が終わると割とあっさり協力してくれる。戦後のウェイストランドで26年も生き延びてきただけあって、柔軟な思考の持ち主なのかもしれない。

以降はResidentに直接協力してくるのは部下のラドクリフ軍曹であるため、余り目立たない。
Duty Calls完了後はファウンデーションへと移り住む。金塊入手後のラドクリフ軍曹の発言によれば見た目は若作りだがだいぶ年寄りらしく、引退して農家でもやって欲しいらしい。

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