ダニエル・ホーンライト

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5.名無しさん2022年09月13日 01時28分
感想

Trade Secretsマザーロードペニー会話によると、「ダニエルはずっと前に亡くなった」という。だがペニーターミナルのエントリー5の「近くで起きた爆発の後にダニエルと連絡が取れない」とあり、最終戦争前後に行方不明となったようだ。
ペニー・ホーンライトの項目コメント1(ここと同一人物?)では”この爆発”を最終戦争と推測していたが、ここで新説を唱えたい。

・実は最終戦争前の10月3日頃に近隣で爆発が発生している。事件現場は未完成のマンションで、労働者が工事中のマンションを爆破し数人の死者が出た。現場には今も残骸が積み重なっている。

ペニーのエントリー5には「近くで煙が上がっている」「作業員の抗議が一線を越えた」とあり、これは未完成のマンション爆破事件にも当てはまる。

・本社の受付ターミナルにはイベット・ワイズマンという社員が、「あなた(ペニー)のを本社の外で見かけた。あなたやブラムウェルにいるお父さんは無事?」というメッセージを10月5日にペニーへ送信している。ブラムウェルホーンライト邸ガラハン邸がある一帯を指し、ダニエルが事件現場に居た可能性が浮上する。

・ここでエントリー5に戻ると、宛先がイベット・ワイズマンになっている。またペニーは爆破事件のあと本社へ電話している。

整理すると「爆発があった→本社の電話が繋がらない→イベットにエントリー5を送信→本社へ探しに来た→イベットが目撃→10月5日にメッセージ送信」となり、エントリー5の”あの爆発”は10月23日の最終戦争ではなく10月3日のマンション爆破事件ではないだろうか。
そして、ダニエルはその爆破事件に巻き込まれ死亡した、あるいは生き埋めになり行方不明となったという推測である。…余談になるが、ペニーはエントリー5で「どこかに閉じ込められてないといいんだけど」という不吉なコメントを残している。

4.名無しさん2022年09月12日 21時11分

>>1 に情報を追加すると、

・妻イヴリンは2076年以前に死去している(葬儀は2076年8月25日に執り行われた)

チャールストン・ヘラルドの記者(ビル・ブライヤー死亡事件は「報告があった」なので、ダニエルは直接関わっていない。ターミナルによると人間の警備員の対応がまずかったようだ(きれいに殺すか、取り押さえることはできたとしている)。これ以降ロボットセキュリティへ置き換えが進んだ?
マザーロード計画を調査するために立入禁止区域に忍び込んだ記者が警備員に発見され、銃を持っていると誤認され射殺された。ホーンライト社では「事故」として扱われている。

Wastelandersで追加されたメモによると、ペニーの2079年の誕生日祝賀会を不参加にするなど親子関係は疎かだったようだ。ただペニー・ホーンライトターミナルから引用すると、「お前を愛している。あまり伝える機会がなかったことを許してほしい」と決して嫌っていた訳ではないようだ。

3.名無しさん2020年04月17日 00時48分

【ネタバレ注意】




Wastelandersにて、娘のペニーが登場したが彼女の証言によると残念ながら既に亡くなっているようだ。また、ダニエルが用意したセーフルームのパスワードはペニーの誕生日である

2.名無しさん2019年02月27日 00時05分

その他ダニエル・ホーンライトの情報として、

サム・ブラックウェルとの関わり
アパラチアで労働現場へのロボット導入を大幅に進める法案が提出された際、上院議員サム・ブラックウェルが強く反対した。
このためサム・ブラックウェルに対して、エンクレイヴの存在をリークし、彼が失踪するように仕向けた。
この結果、法案は議会を通過し、アパラチアでのオートメーション化が急速に進むことになる。

②講演会 
レブ向けの高級保育施設で、戦後はグルマンズの拠点となっていたボルトングリーンズで児童向けの講演会を依頼されていた。
彼が子供にどんな話をしたのか興味がある。
やはり「『無理』というのは、嘘吐きの言葉なんです」とか言ったのだろうか……

Vault-Tec大学
Vault-Tec大学には「リーアム・ホーンライト」という学生が在籍していたようである。
常に不真面目な態度で、マリファナ大好き。さらに、Vaultに人間ではなく訓練したを入居させるというメチャクチャな内容の論文を提出して周囲を呆れさせるなど、いかにもダメなアメリカの学生という感じだったらしい。
大学側も放り出したかったようだが「家族のコネが強力で迂闊に手出しできない」状態だったようだ。
しかし、Vault-Tec大学監督官の育成・選抜機関であり、優秀な人間しか入学できなかったようなので、彼も平均以上の能力を備えていたのではないかと思われる。
もしかしたらダニエル・ホーンライトの息子(リーアムは男性名)か血縁者だったのかもしれない。

1.名無しさん2019年02月26日 23時52分

チャールストンに本社を構えるホーンライト・インダストリアルのCEO。
妻のイヴリンと娘のペニーがいる。

ホーンライト・インダストリアル今作が初登場の企業ではあるが、
同社で行われる試験内容や、ブレア山操車場で見られる運営方針などから覗く
ラック体質により多くのresidentに強烈な印象を残す。

ダニエルは父から会社を受け継ぐと、高い技術力と資力を背景に一代で会社を急成長させたワンマン経営者であり、彼の代からホーンライト・インダストリアルは急速にブラック化したようである。
ただし作中の描写を見ると、彼の場合は「社員を犠牲にして利益を追求する」タイプのブラック経営者ではなく、
「無駄なことが大嫌いで、極端な効率至上主義者」「人間そのものが無駄の塊」という考え方から社員をかえりみず、オートメーション化を強硬に推進する経営姿勢に至ったようだ。
実際、彼は2100年までに自社の全業務を完全自動化したいと考えており、
これが成功すれば会社は現在の収益を維持したまま、最低限の人員で運営できるようになり、自社の役員幹部ですら不要になるとしている。

同じウェスト・ヴァージニアに展開するAMS社に勝利(シェアを奪ったという意味か、M&Aなどで自社の下に置いたという意味かは不明だが、マザーロード開発にAMSの技術が使われているところを見ると後者のように思える)するなど、とにかく強引な姿勢が目立つ。

しかし、自身の家族に対しては人並みに愛情を感じていたようである。
AMSウェルチで起こした大規模な鉱山事故が原因で暴動が起きた際に、それが自社の施設にまで飛び火してしまう。
娘のペニーが現地で事態の収拾に当たるが混乱は収まらず、やむなくペニーは外部の荒事専門の人間を雇い入れて強引に鎮静化させる。
このことについて、このような泥臭い現場を体験しておくことは将来の経営者として必要だと考える反面、娘にはもう同じ体験はしてほしくないとしており、経営者と父親という二つの立場の間で苦悩している。

この後、詳しい時期は不明だが、妻のイヴリンが病死する。
彼にとって妻は数少ない理解者であったらしく、その喪失感を埋めようとマザーロード計画に没頭していく。
やがて、彼はすべてに対してマザーロード計画を優先させるようになっていく。
敷地内に忍び込んだレポーターの射殺事件を起こし、父親を心配する娘のペニーマザーロード計画から外すなど、今まで以上の強硬姿勢を見せるようになる。

最終的に彼が推進したマザーロード計画ガラハン鉱業エクスカベーターパワーアーマーに勝利するものの、直後に最終戦争が勃発。すべては灰燼に帰してしまった。
彼のその後の消息は不明である。

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