未完成のマンション

地名でいえばブラムウェルに含まれる。

未完成となった原因は労働者によるテロ事件だと推測される。
現場には大量の残骸が落下しており未完成にしては異様な光景である。核による被害も考えたが、根元にはマンションに突っ込んだ廃車と2人の白骨死体があることから最終戦争前に何かしら攻撃を受けた可能性が高い。周りには例にもれず労働者の抗議運動の跡が残る。
次にガラハン鉱業本社にあるターミナルによれば、2077年10月3日のエントリーに労働者らが近くの邸宅を爆破し少なくとも2人が死亡数人が負傷した事件が記録されている。労働者のたまり場であったラスティ・ピックのターミナルには、オコナーのグループがブラムウェルにある大邸宅を爆破する計画が記録されている。
状況を整理すると、2077年10月3日頃にオコナーらが(自動車)爆弾を用いてこのマンションを攻撃し数人の死傷者を出した。事件後建築工事は再開されず、そのまま最終戦争を迎えたということになる。