ペイジ

（Wastelandersにおける一連のクエストラインをクリア済みの状態で？）Steel dawnで追加されたクエスト「Supplying Demands」にてファウンデーションとの交渉に向かう際、ついでに彼に挨拶して自分がBOSの使者だと告げると、
あまり驚いていないような返答の後に「この辺りでお前が関わっていないことなんてあるのか？」と続ける。

あちらこちらのゴタゴタや戦闘に首を突っ込んでは、交渉したり暴力で解決したりするresidentに対する評としてはあまりに的確な言葉であるが、
その言葉の裏に隠された彼自身の感情が果たして感心なのか呆れなのかは、その薄くなった頭の中身のみぞ知る。

>>13
揚げ足をとるようで申し訳ないが、ACやフィールズ大尉、ザ・クロー等々もいるので男性リーダーが数少ないというほどでもない（故人を含めてもローリー・クレイやデビッド・ソープ、ダニエル・ホーンライト等がいる）

個人的には男女でバランスはいい感じに取れていると思う。

ペイジ｢俺たちが無くしたものを持っているな（ウォードの顔を見ながら）」

プレイヤーが初めてファウンデーションを訪れてスコーチ病について警告すると理解を示しつつも「我々を追い出す為のウソかもしれない」と言って警戒する事も怠らない。
更にはその気になれば証拠を見ずとも言いくるめる事ができるメグとは違いペイジの説得において過程をすっ飛ばす選択肢は無くきっちり現場を確認しなければならない。

ゲームではかなり地味で埋もれがちな人物ではあるが、組織のリーダーとしての厳格さと存在感は確かなものであろう。

>>7
恐らくモデルとなったのはウィリアム・ネルソン・ペイジと思われる。
このペイジ氏は20世紀初頭、かのロックフェラーによる石油会社スタンダード・オイルの重役で大富豪のヘンリー・ハットルストン・ロジャーズとともにバージニア州及びウェストバージニア州を走るバージニアン鉄道を建設した人物である。
このペイジ氏は土木技術者かつ鉱山監督者であり、ゴーリー鉱山の石炭会社の社長であった。「農夫が畑を知るようにバージニアの土地を知っている」「アンステッドのアイデアマン(アンステッドは当時彼が住んでいた町の名前)」とも称される人物である。

多少皮肉屋な面もあるがそれ以外は普通で特に悪いとこも面白みも魅力的な面もない普通のハゲた人

ダベンポートにハゲの進行を記録されている人である
きっとファウンデーションにとって、大事なことなのだろう

1に開拓、2に建築な青ツナギの人物でポール・バニヤンをイメージさせる(ATOM家具にもあるし)

あるいは「どんな人種でも受け入れる」というクレーターのメグとセットで、アメリカの成り立ちを擬人化したのかもしれない。

入植者ルートのメインクエストは基本的に彼から受注することになる。


メインクエストの進行に応じてペイジの日誌というホロテープを録音していくマメ？な人。
エントリーは5まであり、最後まで見るには入植者ルートでVault79を攻略する必要がある。

今の所フォールアウト世界の派閥リーダーにしてはものすごく普通な人
何か才能持っているわけでもなく裏で何かをするわけでもなく普通にファウンデーションを運営をしている。

ハゲた壮年の男性である

よくresidentに後頭部を激写されてレイダーに渡される。

時折会話に皮肉を効かせてくるので彼をあんまり好きじゃない76もちらほらいるとかいないとか

ファウンデーションのリーダー。

青いオーバーオールをつけた色黒の男性で、恵まれた体格の持ち主。
リーダーの職務を全うする傍ら、水道管のメンテナンスも行っている。

ここに来るまではピット（ピッツバーグ）にいたが、新天地を求めアパラチアにたどり着いた。
核戦争後の酷い世界でも物は残り続けることが人に希望を与えると信じており
建築活動をし生活拠点を広げ、ゆくゆくは人々に家族を持ってほしいと望んでいる。


彼はリーダーとしてファウンデーションの新しい居住者に対して会話の場を設け、その人の性格や人柄を詳しく知ってより良い生活を送れるようにしている。
例えばジェンが落ち込んだ時には彼女の趣味であるコミックをワトガに探しに行く計画を立てたり
スパゲティパーティーなるものを提案したりと、各々に対して適切な気遣いをし、
ファウンデーションとそこに住む人々を何よりも大事にしている。