重火炎放射銃

オートマトロンの兵装を実弾で固めたい場合、この武器は火力面で筆頭候補にあがる
不安定な爆発ミニガンは遮蔽物に遮られやすいし、ミサイルは攻撃間隔がかなり空く
対してこちらは高威力の火炎を絶えず撒き散らしてくれるので非常に強い

射程の問題で、ある程度近距離から放つため命中が低いとされるアサルトロン頭部でも問題なく当たる
射程を揃える意味でも左右に装備したいところ

この前発覚したちょっとした小ネタを一つ。
実はあの火球「撃ち落とす」とこが可能である。ただし案外弾速が早い上にレートも早めでかなりバラけるため、フルオート化したガンマ線銃か火炎放射器で撃ち落としてみよう。火球の真の姿が拝めるぞ！


ちなみに火球はグレネード属性では無いため(証拠にグレネード警報が出ない)V.A.T.S起爆は出来ない点に注意。

>>3
検証したわけではないんだが、元々射撃武装を持たないアサルトロンにはそもそも「近づかれたら射撃をやめバッシュする」という行動が設定されていないのではないか。つまり、アサルトロン脚部に由来する現象でありこの武器に限ったことではないのでは？
自分は冷却放射や火炎放射装備のアサルトロンエイダを運用していたが、敵がどんなに近付いても近接攻撃をするところを見たことがないので。

エイハブの両腕武器もこれ。

余談ではあるがNPCからの扱いとしては近接武器と同じ扱いであるようで近接戦闘しても他の射撃と違い両手が銃火器でもバッシュをする事は少なくなる
重要なのはここからで両手をガトリングレーザーで揃えても接近すれば頻繁にバッシュを行い戦闘効率は悪くなるが片手が重火炎放射器であるなら0距離から重火炎放射器とガトリングレーザーによる射撃を行い続ける事により近距離戦闘の効率は劇的に上昇する
ただし頭部や脚部により行動が変化するらしく純正のアサルトロンは執拗に追撃するが脚部のみロボブレインのものに変更したら近距離では頻繁にバッシュを試みるようになった
中距離以遠からの攻撃能力は当然低下するが是非、色々と試してみて欲しい

Fo3のヘビーインシネレーターの強さを知ってる者にとっては「自分にも使わせろ！」と思ったにちがいない。

ロボット改造で腕に装着させられる武装の一つ。近〜中距離の敵に火の玉の雨を降らせ、焼却する。シリーズ経験者にはインシネレーターに近いと言えば分かるだろうか。

火の玉は威力が高く、弧を描いて飛ぶので遮蔽を使う相手にも有効だが、射程はそれほど長くないため、相手との距離を詰めやすい脚部を用意してやるといいだろう。