ミステリーの女王

シャノン女史は核戦争を生き延びており、荒廃し無法地帯と化した戦後世界を生き抜くため「強く美しい正義の味方であるミストレスを演じ切る」という道を選んだ。その顛末は76にて語られるものの、メタ的には発売順の都合もあるが、設定上も4の時代においては彼女自身も立ち上げた組織も過去の存在であり語られることはない。だが、マンガのキャラクターが現実に現れ正義の味方として活躍した、という事実はウェイストランドの人々に大きなインパクトを残した模様。歴代メカニストやマンタマンおじさんたちのある意味元祖とも言える存在となった。

>>3 補足だが、シルバーシュラウドラジオのミストレス役の女優シャノン・リバースは、ハブリス・コミックのターミナルに登場する。そのターミナルによるとプロデューサーのアーロン・バボウスキーは、新しく始めるテレビ版役に、髪色も違い声も甲高いが新進気鋭の女優であるクレア・レデルをキャスティングしようとしていた。そのことにライター(脚本家) のティナ・ホプキンスは猛反発し、古参のファンの為にもシャノン・リバースが適任であると力説するも最終戦争が起きとうとう実写化は実現しなかったのだった…

>>17
あれはDIAの貯蔵庫にあった技術だとトムが言っている。おそらく技術としては機密に近いものだったので、そうして調べていたから多少近いものはできたかもしれないが、シュラウドの服に裏にプレートを縫い付けたり最先端とはいえない改造をしてる辺り根本的に流れは違うだろう。
まぁ、ケントが秘密組織DIAの生き残りだったんだよ！何だって～！？な展開だったら別かもしれないが

76より、ケントコノリーは、シャノンリバース(ミストレス声優)のファンであり、その夫のフレデリックとかなり技術面で懇意にしていたようで、メールのやり取りから推察すると、フレデリックのコネクションを頼って、バリスティックウィーブの技術を調べさせ、その研究を二人でしたいた節があり、4のバリスティックウィーブはケントが伝えた可能性が高いと思われる。

>>14
76におけるミステリーの女王の訳は「ミストレス・オブ・ミステリー」。
「オーダー・オブ・ミステリー」はミストレスの属する組織名であり、また別物である。

Fallout76で和訳が見直され「オーダー・オブ・ミステリー」となった。
剣の名前も「ブレイド・オブ・バステト」に。

正直混乱する

fallout76のリバーサイド邸（シャノンリーバースの家）のターミナルでファンレターという項目にやたらと突っ込んでくるものがある。差出人はなんとケント・コノリー

Fallout76ではミストレスを演じたシャノンリーバーズの邸宅に行け、関連クエストが発生する。
FO4では単なるシルバーシュラウドのサイドキックのように思われたが、単独シリーズを持つヒーローで、シルバーシュラウドとの共演はクロスオーバーだったようだ。

アンストッパブルのイラストでは
だいぶロリロリしている

剣もそうだがせめて衣装があれば女性コンパニオンと一緒にヒーローごっこができたのに

シルバーマシンガンやグロッグナックの斧のようにラジオですさまじい切れ味を誇っているバステトブレードも実際にユニークアイテムとして登場してほしかった

どこかで聞き覚えがあると思ったら、またもやデルフィンボ...いやデズデモーナボイスである

バステトとは古代エジプトで崇拝されていた猫頭の女神のこと。女怪盗と言えば猫モチーフはあれやこれや結構思い当たるような。

ラジオで｢小娘が危ない男に～｣っていうセリフがあるけど
声とか演技的にどう聞いても妙齢だと思う

「ミステリーの女王」と言われるとアガサ・クリスティを思い出す人も多いのではないだろうか。

実写化にあたりキャスティングで色々揉めていたようである

ママブルーは確かにそうかもしれないが……その場合、一致しない髪色だとライターが墓から出てきて殴りかかる気がしなくもない（ターミナルに残されたログから伝わるこだわり）

ママブルーは彼女の服のほうがRP的に良かったのではないだろうか...?

『シルバー・シュラウド』の登場人物で、シルバー・シュラウドの相棒の女性。
基本的に皆からはミステリーの女王と呼ばれるが、シュラウドはミストレス(女王)と呼ぶ。シルバーシュラウドよりも情報収集能力が高いのか、マーフィ市長の悪事に気が付いていたようだ。武器は『バステト・ブレード』という剣である。

ラジオ以外には登場しないが、実はUnstoppables！の5冊中4冊の表紙に登場している。ただし、バステト・ブレードではなくリボルバーを持っている。