ブラザー・デヴィン

しかし111は本当にアトムの使者か何かでも不思議ではないびっくり人間の上実際に身を案じて救いに来ているのは間違いではないので、あの倒錯した演技に丸め込まれるデヴィンもなんだかんだ人を見る目はあったのかも知れない…

使者になりきりキャップを要求するときだけ素に戻ったり、選択肢によってはどもったりする等111もなりきれてない感があるのがまたいい。

「アトムは貢ぎ物を要求している！…キャップは持っているか(素)」
「お前の試練は終わった、ブラザー・デヴィン！…お、お前は自由だ。」

英語版音声では彼を説得するとき111が「ハァァ！イヤァ！！！」
と胡散臭さ爆発な謎の掛け声を発して「オッケイ？」と締めくくる。

ハイヤ！で謎のパワーを送るのは、ヨーロッパを中心に何故か流行るシャーマニズム系新興宗教にも見られる。
ノルウェーの王女が現在進行形でドハマリしている霊媒師もこの類の掛け声をあげる。

他のニュークリアスの面々と同様、彼も顔に独特のペインティングだか入れ墨だかをしている。
しかしながら彼はその独特度合いがとんでもなく独特で…。
例えるなら、バカボンのパパ。

抜かわレイダーのボスの1人、パックスのメイソンにおつかいクエストの報告するときも、111がこのクエストのような素っ頓狂なハイテンションになる時がある。
（「どーかん！と終わらせた！」だかなんだか）
本編の結末やヌカワールドの電源復旧までに至るまでに失った物が多すぎて、キャラ崩壊と言うか色々と吹っ切れてしまったのだろうか……。

ニュークリアスCoAの信徒。
まだアトムの啓示を受けておらず、放射能耐性はない。
そのことに焦りを抱いており、既に耐性を持つ者から見ても無茶極まる強引な苦行に励んで日に日に衰弱していっている。
周囲の信徒たちからは敬意を集めているものの、友人のジーロット・ウェアのみは「自殺行為」と評して心配しており、説得を試みたが効果はなかった。
そこで、111はウェアの依頼を受けて彼に無茶な修行を辞めさせるために説得することとなる。

注意深く聴くと111パパのセリフの「知らせがあるぅ！」と「ほぉらあぁ！」の部分にエコーがかかっている。おそらくニュークリアス中に響き渡ったであろう...

>>3 しかし、そんなハイテンションの彼、彼女だが顔は真剣な面持ちである。更におかしさ倍増である。
デヴィンはどんな顔して聞いていたのであろうか。

>>3
最初の説得の一つは誇張でも何でも無く、ホントにこんな感じだから腹筋に悪いw
更に、一度説得に失敗すると次なる作戦が……

ママ111によるアトムの使者なりきりはパパほどオーバーじゃなくてちょっと残念

自分の環境だけかもしれないが説得成功後一目散にダッシュし始めたのでついていったら移動先でヌードルと思しきものをかっこんでいた。

そうとう空腹だったんだな…と思うと同時に暫くものを食べてない状態で急いで食べると体に悪いよと心配にもなった。

ジーロット・ウェア曰く判断力が鈍っているそうなので、高カリスマの説得だと何となく信じてしまうのだろう…
ちなみに普通に放射線を溜めるコースだとし、使者だぞぉ～…という感じのかなり遠慮がちな演技になる

111が霧の母を見たと聞いていれば信憑性が出るのかもしれない…

空腹などで判断力が鈍っていたと思ってあげよう

上に書いてある通り111の使者の演技がとっても面白い。
なのであえて最初のスピーチチャレンジは失敗orスルーしてRAD値貯めてから話すルートにしてみよう。
111「アトムは貢物を要求している！持っているキャップを全部出せ！」

あんな演技を間に受ける辺り内心辞める理由が欲しかったのかそれとも脳までやられてたのか…

彼の説得のためにアトムの使者になりきる時のシルバーシュラウドみたいな111の演技といい、その選択肢のひとつの「めんどくせ・・」といい、許しを与えるときのﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙといい、高難易度スピーチのセリフといい111が彼と会話するときのテンションはどこかおかしい、放射能にやられてしまったんだろうか？

「良wwwいwww知らせwwwwがあるぅ！wwww俺はアトムの使者で、お前の呪縛を解く為に来た！ほおぉ〜〜らぁ↑！www …これは二人だけの秘密だぞ」

彼のクエストでの説得によっては、「アトムの使者だ」とホラを吹く111だが、声色がシルバーシュラウド並みにハイテンションになる

ニュークリアスのチャイルドオブアトム信者の男性、チャイルドオブアトムに協力するクエストの一環でジーロット・ウェアから、彼のアトムの使者を待つための断食を止めるクエストを受けることになる