キャシー・ダルトン

彼女のお使い(というか鉄砲玉)クエストを最後まで進めて帰ってくると突然「遊びで人を撃ち殺すってどういうことなの！？」と言われ意味も無くドキッとした将軍もいるのではないだろうか

>>11 にある通り、いくつかの場所でダルトン家が戦前から島の有力者だったことが語られており、核戦争後もかなりの影響力があった模様
霧が島を覆い尽くしたことで土地や一族を失い、落ちぶれてしまっている
ただし、霧が島を覆い尽くす前、即ちハーバーマンがまだ島の各所に点在して戦前の遺構を拠点としていた頃を111は詳しく知る由もないため、真実は不明

>>8
イカれてるとのことだが、それを指摘すると、彼女は自分はそこまでクレイジーじゃないと のたまう。
海難で死んだ家族もいるが、海に対してまで復讐してくれとは言わない。という

住人を助けろというクエストが発生した後に彼女に話しかけても
彼女のクエストが始まらない事がある
何度話してもただの会話をするだけで終わる

どうやら彼女のダルトン家は島の食料供給を担う有力な一族だった模様

指摘するまでもないだろうが、彼女のクエスト名は3のBlood tiesのセルフパロディだと思われる。こちらは手紙を届ける事から始まる内容だったのに対し、手紙の名が付いたが武器が締めの報酬となっているのも面白い

原語でも元々意味深な言い回しをしている上にベゼスダ特有の直訳過ぎてメチャクチャになっている翻訳が合わさり半ば狂人のように感じてしまう。

謎のホロテープやクエスト報酬の「血の手紙」、島を意思のある生き物のように語るなど何か意味深な要素は多いのだが、残念ながら何か確定的なものは読み取れない。

日がな一日ハーバーの椅子に座り、島への復讐という名のアボミネーション討伐を依頼してくる老婆。彼女の依頼をクリアすればある場面で111を庇ってくれる
けど111に遠回しに「イカれてる」と言われると動揺する。自覚が無かったのかまさか恩人に言われるとは思わなかったのか

>>6
ありゃりゃこれは失礼した

>>3
謎のホロテープ持ってる討伐対象のトラッパーは「ダグラス」だよ

おそらく道行く強そうなヤツに一連の討伐を持ちかけ、
完遂したものがこれまで0だったのだろう
フェラルグール討伐中の人は中々おしかったと言える

夫ダニー・ダルトン、祖父ジョージ・ダルトン、いとこペティーなど
親族をファーハーバーの島特有の環境やアボミネーションに皆殺されてしまった女性。
島に復讐してくれるヒーローを探しており、111がこの依頼を受けた場合は
いとこが殺されたキャンプ場でフェラルグールを掃除し、
祖父が持っていた農場を取り返し、夫を殺したトラッパーに天誅を下す事になる。

一連のクエストを全てクリアすると血の手紙（Bloodletter）というユニーク武器を
くれるが、「家宝だけど受け継ぐ人がもう居ないから使ってくれ」と言いながら
ヒーローに家宝を託すという悲しげなオチがつく。

最後のクエストのダルトンというトラッパー、そして謎のホロテープと不審な点も多いが悪い人ではなさそうである。
ホロテープのことを指摘すると彼女は「私の言ってることはだいたいあっている、誇張したこところもあるけど・・・けどそれは重要じゃないあなたは霧に敬意を示されていてすごいわ」みたいなことを言って誤魔化す。
う～む本当は何があったのだろうか・・・
結局答えは分からずじまいである。

つかみどころのない女性で少々話を盛ったりするのだが、クエストを最後までクリアした際の私の物語はこれで終わったけれど、あなたの物語はこれから面白くなるのでしょう？というセリフはなかなかにニクイ

ファー・ハーバーで海沿いのテラスに座り、日がな一日海を見ている老婆。
過去には島の内陸で名門ダルトン家の妻として暮らしていた、とは本人の言。ハーバー防衛時の主人公の手際を見込んで、「島への復讐」を持ちかけてくる。