2mm EC

おそらく電源一体型マガジンなのだろう。
現実世界の銃と比べマガジンへの再装填が大変そうである

日本語版ではアイテム取得時やPip-boyのAmmo欄から見た際の名前は「2mm電磁カートリッジ」だが、Weapon欄でガウスライフルを選択した際の使用弾薬表示には「2mm EC」と表示される。

弾薬工場で生産しようとすると最も手間がかかる弾薬。
というのも、銅3、鉛2、オイル1、肥料2と物資を他の数倍要求する。
知っての通り銅はまだしも鉛は意外と調達が厄介なので大変だが、各地の店でも大した量を売っていないため、ある程度まとまった量を入手したいなら生産を試してみるとよい。

まあ、一射一殺が容易なガウスライフルの性能からして、多少弾が不足したところで困りはしないだろうが……

ガウスライフルを手に入れてない111にとっては無用の長物なので
キャップに換算してしまうか倉庫で埃を被っている事だろう

>>4
3/NV版は銃右部のマガジンに2mm弾薬が入っていたらしい。
CTD値が2mm弾薬弾数+武器耐久と考えれば自然だが、単純にDLCに登場した武器(しかも、ほぼプレイヤー専用)のためだけに専用弾薬を作っても、開発の手間だけかかって使い勝手が悪いと判断されたからだろう。

NVは使い回しで使う関係からそのままだった可能性がある

3やNVのMFC仕様の物は恐らく戦前の軍用品なのだろう。
えして軍隊では規格化というものが重要視される。どんなに強力な銃でも弾がなければ話にならないし、新規格の特殊弾を特殊部隊ならともかく通常部隊に流通させるのは骨がおれる。
MFCならばレーザーライフルのAER－9を使用しているから流通してるし簡単に入手できると考えて企画に無茶振りした結果、あのオーパーツが生まれたのだろう……
そう、連邦や旧作版は弾と電池のセットだが、あちらのガウスは実弾ではなく空気かガスを圧縮したものを恐らく撃っているのである。恐ろしいことに。
対物ライフルの弾にも設定上耐えるPAをぶち抜くのも納得がいくだろう……

レベル100を超える頃になるとそこらの弾薬ボックスからもちょこちょこと出現するようになる。

3とNVではマイクロフュージョンセルがガウスライフルの弾薬であったが、ガウスライフル初登場の2ではこちらが使われていた。

ガウスライフル専用弾薬。
2mm Electronic Cartridgeの略。
ダンジョン最奥のコンテナにたまに入っている以外では中々手に入らないため、数を揃えるには店売りなどを活用する必要がある。
弾丸の中ではトップクラスに効果で、クライオセルとほぼ同額近くする。
幸い、ガウスライフル自体が強力な武器のため、あまり大量に消費しないのが救いか。