ロングフィンバレル

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コメント一覧(8)

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8.名無しさん2021年02月27日 20時38分

なお現実では数々の戦争で機関銃が大活躍するも、撃ち続けると加熱して故障したり
暴発して負傷するという事案が相次いだ為に~1940年代にかけて、水冷→空冷に
切り替えられないかという試行錯誤がなされ、このモジュールのように表面積を
増やす為のフィンが取り付けられる事になったものも少なくなかった。しかし、
生産性がどうしても下がってしまう事や、表面積を増やしても冷却には限界があり
そうこうしているうちにドイツが加熱・摩耗した銃身をすぐに取り替えられるMG34や
その改良・低コスト版で数秒で交換完了するMG42を完成させると各国もこれに追従。
1940年代以降、放熱フィンを付けて頑張って冷やすという方向性は一気に廃れ、
取り付けられていた銃に関しても改良版・後発版ではオミットされるようになった。
こういう珍パーツが存在しているのも40年代~50年代風な文化が残っている
本作の世界観ならでは・・・なのかもしれない。

7.名無しさん2020年01月01日 18時08分

そこそこのレベル帯になると敵が持っているパイプ銃コンテナから
これが付いているものが入手できる事があるが、パイプリボルバーの物は
取り外すとパイプリボルバーには再取り付け不可で
パイプボルトアクションピストルには取り付け可という状態になる。
おそらく、指定ミスでパイプボルトアクションピストル用のロンフィンバレル
無理やりパイプリボルバーに取り付けられてしまっているような状態になっており、
一度外すとMOD装着条件を満たさなくなるためこうなると思われる。

6.名無しさん2017年12月01日 18時18分

デザインを銃身並行でなく縦刻みにしてればもっと人気出たと思う残念デザイン。

5.名無しさん2017年11月01日 01時49分

>>4

紛らわしい書き方でした。
「(フルオート時の銃身冷却)効果は誤差程度だと思われる」と書いたつもりだったのです。
誤解させて申し訳ないです。
ゲーム上はもちろん優秀なバレルです、はい。

4.名無しさん2017年10月30日 22時39分

誤差程度ってことはない。腰だめで思いっきり壁撃ちしてみれば分かるが明らかに連射時にまとまるようになる。性能としてはセミオートよりもフルオートのほうが噛み合うぞ。
確かに放熱としてはこんな錆びついたボロいバレルでは難しい…ロングポーテッドバレルロンフィンバレルを一体化させてベンチレーテッドリブ(ブルバレルみたいに開いた穴)のようにしたほうが効果は高そうだ。

3.名無しさん2017年10月30日 21時47分

実際問題、銃身の放熱は連射銃器において最も深刻な問題。
フィクションではフルオートで撃ちまくる系アサルトライフルSMGやマシンピストルだらけだが、実際の軍事の現場ではあんなにフルオートでバカスカ撃ちまくることはダメ、ゼッタイ(銃身が燃えるので、緊急時限定)として教育される。
パイプガンにおいても、粗悪な銃身であることを考慮しても、「フルオートで撃ちたい!」という欲求に応じる形での放熱フィンを生やす発想は、チープさも相俟ってロマンと言えるかもしれない。
しかし、効果は誤差程度だと思われる。

2.名無しさん2017年10月29日 23時19分
1.名無しさん2017年10月23日 23時28分

武器改造モジュールのひとつで、パイプガン系統のバレルにひれを生やす。おそらく放熱に用いているのだろう。発火性とかプラズマ付与とかを併せると雰囲気が出る。
ロングバレルの上位互換で、射程距離を伸ばし反動を軽減し精度を高める。そしてこのモジュール特有の効果として、銃弾を発射した際の拡散を抑えることにより集団性を高める、というものがある。反動軽減性能はロングポーテッドバレルのほうが優秀なのだが、この効果が気に入っていたりサプレッサーつけてるのにポートあるのが嫌だったり外見が気に入ったりしてる場合はつけてみよう。
パイプガン系では最も高価なモジュールなので、最上位モジュールと考えていいだろう。

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