ロブコファン

バレンタイン探偵事務所にあるものがリスポーンするのは有名だが
他の場所にあるものもリスポーンするため、このシリーズだけは
ホロテープ紛失防止のためなのか、全巻リスポーン属性が付いているようである。

ちなみにレッドメナスのホロテープは存在するのに対し、雑誌はゲーム中登場しないが
表紙イラストは書かれていたようで、コンセプトアート集に#15として収録されている
（Vault-boyがいかにもなチャイニーズ風の悪党に立ち向かうというイラスト）。
また、ミニゲーム自体が没になったものとしてキャプテン・コスモスを題材にした
Jungles' Big Dayというものもあったようだ。

>>5
そんなあなたに、ヌカケード

>>6 元オタクでしょ？弱そう

>>5 ゲーセンの中にはゲームレイダーとかいそう

次回作はゲーセンも欲しいなぁ・・・

ブレストンたちと始めて出会うコンコードの自由史博物館内、スタージェスが初対面時に触っているターミナル脇に「アトミックコマンダー」付きのロブコファンがあるはずなのだが、読み込み時のバグか戦闘の影響か、床にめり込んでホロテープがかろうじて見える状態になることも。端末デスクの足に踏んづけられてるような位置なので、カーソルを微調整すれば取得可能。

当記事にあまり関係ない余談だが、
ロブコファンのあるヘーゲン砦に初めて訪れた時は真っ先に回収した方が良い場合もある。
そこのボスの近くにロブコファンがあるのだが、ヘーゲン砦のボスに道中で拾ったヌカランチャー等をぶち込んだ場合、最悪吹き飛んで紛失して後々泣きを見る可能性がある。
私はやった。

元ネタはAmiga Fun。
80年代後半に人気だったコモドール社のパソコン・Amiga向けにリリースされていたゲーム雑誌で、ゲームを収録したフロッピーディスクが同梱されているのがウリだった。

ロブコ社から発刊されていた雑誌。
毎号ホロテープがついており、それをpip-boyかターミナルにはめ込むとゲームが遊べる。
当時は一冊40ドルとなかなかのお値段で流通していた。

ちなみに雑誌のシリーズを拾うと、雑誌と付録のホロテープがインベントリに追加される。