おしゃれなメガネ

太いホワイトフレームに馬鹿でかいブラックレンズを合わせたド目立ち仕様のメガネ。「着けている人間が堂々と振る舞っていればサマになる」系統の、美とオモロの境界線上にあるファッションアイテム。オシャレに見せるには服装や場所も選ぶ。

ノードハーゲン・ビーチの砂浜にボードウォークを設置し、これとスパンコールドレスで装わせた女性NPCに浜辺のレストランを任せたりするとリゾート地の雰囲気が出る、かも知れない。

サマーショーツのためにある装備だと思うぞ。fallout4視点からすると全くもって時代錯誤的になるけど。

戦前のセンスではこれが最先端のおしゃれなのだろう。
なので戦前の人間である”111”の判断でおしゃれなメガネと名前を付けて
pip-boyに表示させたのかもしれない。
実は他の連邦の居住者の間では別の名前で呼ばれているのかも。
とりあえず、111にとってはおしゃれなのでこれはおしゃれなメガネだ。

これが最高に似合うキャラはクレム、彼だろう、彼のアh・・・
いい意味で純真な姿にこの装備はベストマッチしているように見える

黒人キャラにきれいなストライプスーツとトリルビー帽を着せて付けされると良く似合う

他のメガネ系装備と同じくレイダーやガンナーがドロップするほか、稀に雑貨商や服屋が扱う。
PERは上がらないので度が入っていないファッション用と思われる。
雰囲気の合う衣装は選択された部屋着やドレスなど。

面白がってかけてそうなレイダーはまだしも、実用性を重視するガンナーはこんな装備で大丈夫か…？

ウィリウォンカッ、ウィリウォンカッ、天才ショコラッティエー♪

モデルとなったのは、おそらくクリスチャン・ロスの「6558」。
カート・コバーンが愛用したサングラスとして有名

生真面目なX6-88くんも、これと黒のベスト&スラックスでも着ければあら不思議、スノッブなおしゃれさんに早変わり！
もっともインスティチュート的センスではどうだかはわからないが。

ディーコンやパイパーにつけていただくと、とってもお似合いである。

コミカルなので服装によってはかなり浮く。

CHR＋1の効果がある眼鏡。
世紀末な世界観にはなんとも不釣合いなデザイン。
これをお洒落と思うかどうかはプレイヤー次第。