パブリック・オカレンシズの続編を妄想するスレ

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2.名無しさん2022年09月02日 08時05分

ロボット戦争
著者
パイパー・ライト

ロボット疲れも痛みも恐怖も知らず、片時も休むことなく与えられた命令を実行し続けるロストテクノロジーの結晶。彼らの存在が連邦にとって人造人間以上の脅威となりつつある…そう考えるのは決して愉快なことでは無い。
ロボットは私達の生活に密着している。グレイガーデン産の高品質な野菜は連邦市民の飢えを満たし、タカハシパーシーのいないダイアモンドシティマーケットは今や想像も出来ない。

最終戦争を生き延びながら敵味方の区別を失ってしまった元軍用ロボットガンナーに囚われその隷下となったロボット連邦を旅する人にとって少なからず危険な存在だったが、数が少なく出現場所も限られる彼らは他の多くの脅威に比べれば避けられる脅威と考えられてきた。

だがこの数週間で状況は一変した。見たこともない多数のロボットが至る所に突如出現したのだ。彼らは互いに争いながら連邦市民をも攻撃し、街道を往くキャラバンを中心に大きな被害が出ている。
生存者・目撃者の情報を総合するとこの新しいロボット達は3つのグループに分かれていることが判明した。「メカニスト」を名乗る人物のメッセージを発しながら無差別攻撃を繰り返す黄色いロボット集団。色のロボット人間の混成からなるレイダー集団。そして数は決して多くないがそのどちらとも異なる特徴をもつ(任意)色のロボット集団。
黄色いロボットは純然たる殺戮集団であり、色のロボットを連れたレイダーは他のレイダー達と変わらぬ略奪と暴力を撒き散らしている。(任意)色のロボットによる被害情報はまだないが、スーパーミュータントレイダーと戦闘し時に圧倒する姿が目撃されており、もしその銃口が我々にも向けられるとしたら他の2グループに勝るとも劣らぬ脅威となるだろう。

彼らはどこから来たのか?誰の手で製造されたのか?その目的は?この新たな危険に連邦はどのように対処しうるだろうか?
答えを求めて私は取材を続け、そして3つのグループのうち(任意)色のロボットを製造している本人から直に話を聞くことに成功した。
意外なことに彼(彼女)は私達が良く知る人物だった。数年前に突如ダイアモンドシティに現れ、今や連邦の英雄(最大の脅威)になりつつある元Vault居住者ブルーである。

ブルーの証言により多くの新事実が判明した。黄色いロボットが出現した経緯、色のロボットの根拠地、そして彼(彼女)が(任意)色のロボットを作った理由…その裏には私達の知らない複雑な事件があった。
彼(彼女)の語った真相を以下に記そう。

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1.名無しさん2022年09月01日 20時21分

連邦で唯一現存する新聞パブリック・オカレンシズですが派閥クエスト終了から暫くすると新号発刊が止まってしまいます。

もしパイパーが新しい記事を書き続けていたら…。
サブクエスト(DLC含む)の密着取材、気になるあの人へのインタビュー等々、続きの記事を想像して綴ってみませんか?
要約風、引用風など形式は問いません。


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