グッドスプリングス

>>20

DLCまで全て終わらせてからレベル50でこれをやった運び屋は俺だけではあるまい(笑)

この住人、生存させるとちゃんとお礼も言ってくれる

運び屋の第2の故郷とも言えるグッドスプリングスだが何と実在する。
19世紀頃に鉛や銀、金などが採れる鉱山が発見されたことから始まった町であり1910年頃にピークを迎えたものの、その後採掘量の減少や資源の枯渇に悩まされ閉鎖し今はゴーストタウンと成り果てている。
しかし今作のおかげもあり結構な観光客がこの地を訪れているらしく、訪れたアメリカ人はここで古き良きアメリカに想いを馳せているのだろう。ちなみに写真やgoogleマップなどでも確認できるが、笑えるぐらいゲーム内と似ている。
falloutの世界線でも恐らく閉鎖され観光されることも無く忘れ去られていたであろう鉱山街がMrハウスの努力によって偶然生き残り作中で語られることもない放浪者達が力を合わせ小さくも善良なコミュニティをこの地で立ち上げ2,3世紀ぶりに再びこの地が賑わいを取り戻したと考えると中々興味深いものがあるのではないだろうか。

サニー・スマイルズのチュートリアルにて、井戸周辺のゲッコー退治に向かった際にゲッコー三匹に襲われている住人が出現する。
ほっとくと殺されてしまう上イベントの関係で町の評判が崇拝まで行かないので、最初のゲッコー退治が終わってサニーと話した段階で猛ダッシュで向かうか、 >>18 のように出現地点を視界に収める位置にコンパニオンをあらかじめ配置しておこう。

ED-Eとブーンが揃ってからがお勧めだが、そこまでに鍛えられた運び屋が改まってチュートリアルを受けるというのも変な話ではある。

飼いビッグ・ホーナーがその辺を歩いており、ウィンドバラモンならぬタンブルウィードもよく転がっている
少し寂しげなBGMも合わさりうーん西部劇

　運び屋ではない一人の男を集落内に匿ったが為に、地元の悪党パウダーギャングから襲撃の脅しを受けている。しかし危機が迫っているにも関わらず、住人達は皆纏まりがない様子。
　パウダーギャングに加担するのも一興かもしれないが、折角無償で、素性の分からぬ運び屋を助けてくれた住人の皆さん(というかお医者さん)が困っているならば、ここは助けてあげるのが人の道。
　クエスト・Ghost TownGun fight の発生である。『荒野の七人』よろしく、グッドスプリングスのあまり乗り気でない住人達を説得してまわり、武器弾薬、ダイナマイトを皆に配ってパウダーギャングを運び屋と共に迎え撃つのだが、これが難易度の低さも相成って中々面白い。
　パウダーギャングの進行ルート(道)は事前セーブ&ロードで把握しきっており、予めルート上に地雷でも撒いておくと簡単に数を減らせるので、残った連中は住人達がフルボッコにしてくれるのだ。
　というより、ここでのクエストを後回しにして、運び屋高レベル、コンパニオンにブーンかリリーでも連れた状態で戻ってきてから開始したならば、パウダーギャングの撃退処か、一方的な虐殺になる。
　
　おや？このシチュエーション、何か既知感を感じないかな？
　そう、これはfall out 4に於ける拠点襲撃クエストのプチVerとも言えるのだ。違いと言えば、クエスト完了後にはグッドスプリングスの皆さんが、常にお礼を忘れない態度でいてくれる事か。
　世紀末と言えど、人の道を外れてはならない大切さを教えてくれる、善き人々の集落。
　そして、人の道(ルート)を外れた者達が粉々になる場所。

>>16
そこらへんの住民がいたりリスポンしたりの面倒物件でなく
ヴィクターの家が最適。
収納場所も4個はある上非常に狭く、ベッド付き。
家の主も絶対中に入らない(入れない？)ので盗られることもない。

ただ入ろうとするたび毎回声をかけられる。
よお、相棒！

少なくとも当面は回復が泉の蛇口から直接飲むか眠るかしかないので、自宅（というかベッド）の確保が切実
主人公が目覚めたベッドは速やかに赤表示になってしまう
ドック・ミッチェルは聖人だけど、退院した元患者に病室のベッドを使わせてまではくれない
自宅候補は三つぐらいか

1.プロスペクター・サルーンの南にある家
FTポイントからすぐ傍、酒場と雑貨店も徒歩数十秒の好物件。問題は、イージー・ピートの寝床でもある事。ベッドを使っても怒られはしないが、戸棚に勝手にアイテムを置いていて取られても文句は言えない

2.北西にあるガソリンスタンド
FTポイントや酒場、雑貨店からは1分以上歩くが、少しクエストを進めれば自分以外の同居人がいなくなりプライバシー完璧。問題は、サブクエストが進むまでリンゴの隠れ家である件。また室内も少し乱雑すぎ

3.グッドスプリングスの泉から東方のキャンピングカー
最寄りFT地点のグッドスプリングスの泉は、すぐ傍に泉があるので回復して荷物をキャンピングカーに入れたら直ぐ再出撃できる。プリムやNCRCFに近いので、そちらへの出撃拠点にどうぞ。問題は、近くに商人がいない事。また、ロードを挟まない収納はリスポーンがあるとされる。荒野の掟では殺人ですら三日間で無かったことになるのだよ

もし望むのなら、数人のパウダーギャングを率いて街を狙うジョー・コッブに協力し、街の支配権を求めてもいい
ドック・ミッチェルをはじめとした街の主要NPC全てを敵にして死体に出来る覚悟があれば、だが。

また、NCRへの対処について「この広い砂漠で奴らから隠れるのは容易だぜ」といいつつ、
街という定住地を求めてしまうコッブ「市長」の矛盾から、その後に起こることはお察しください

無償もしくは格安で物資援助からサバイバルの教育までしてくれる、善人たちのサンクチュアリ

Ghost Town Gun Fightクエストで
街を守る仲間を募りたい時は、あばら家の周りに点在する郵便受けに注目
交渉・説得の為の、強力な武器が潜んでいるかもしれない

今作で(無理矢理に)例えるなら最初からガービー一行と犬肉、フリッチ、Dr.ジェイコブ・フォーサイス、ケスラー、X6-88らが入植しているサンクチュアリといったところか

ここから北にあるニューベガスへ直行することも可能である。

巨大ラッドスコルピオンと追いかけっこをし、カサドレス達とイチャつき、デスクローの歓迎ハイタッチを受け、見えない壁の山登りを楽しみながら向かえるのでオススメである。

シーザーを恐れ多くの人がいなくなり衰退するリージョンルート
栄えるものの重税で苦しむ者も出てくるNCRルート
運び屋へ協力した見返りにセキュリトロンを送られ監視の良し悪しあれど平和に暮らせるMr.ハウスルート
誰に支配されることもなく交易の要所として繁栄するイエスマンルート
とこのようにED時点で運び屋本人がベガスで手にした権力の巨大さがダイレクトに反映される街

交易地としてもだがED後は運び屋が死から蘇った墓場があると言う事で観光地としてもそこそこ人気がある模様。

ちなみにゲームプレイをするとわかるが
Mr.ハウスのルートでは自分の協力者である運び屋を助けた感謝の気持ちでセキュリトロン贈っている
ただ、運び屋を最序盤でお世話になったセキュリトロンのヴィクターはMr.ハウスの為に町の監視も行っていたので
良い面もあるしやや息苦しい面もあったと語られている

ちなみにリージョンルートでは彼らは見向きもされなかったが住人はシーザーへの恐怖から町を去っていき頑固者と老人しか残らず衰退していった

NCRルートではNCR軍がモハビを制圧したことで彼等のやり方が押し寄せ
負担できない程の重税が課せられて生活は苦しくなり
結果的に町を去っていく人も出たのだった

>>7
これらのルートでは、グッド・スプリングスは交易の要衝として発展を遂げる

ただし、Mr.ハウスルートではMr.ハウスの「最大の功労者たる運び屋の命を救った功績に報いる」との意向で、町の警護・防衛のために少なくない数のセキュリトロン・アーミーが配置される
無論、ここを重要拠点を見做したハウスが町を監視下に置くためにやったのは推測するまでもない

汚染の一切無いきれいな水が湧くため近隣住民や旅人が水汲みに来る事も少なくない。
この町の水源を巡って各勢力はにらみ合いを続ける事によって均衡を保っていた。
しかしそれも長く続く事は無く結局はこの均衡も崩れてしまう。
そこからグッドスプリングスがどんな未来を辿るかは運び屋次第と言える。

この場所での話ならだが
イエスマンルートが一番よく
次点はMr.ハウスのルート

NCRやリージョンは重税をかしたり態度悪く下手すると殺そうとしてくるので
この場所ではあまり歓迎出来るものではない

最初の町でありながら無限に経験値と報酬がもらえるバグが最後まで修正されず、それとキャラエディットのバグを併用すると通常の倍近いperkを取得した状態でスタートすることができてしまった。
まけに6万発を超える弾丸と数千のレザーアーマーまで貰えるので金と弾丸にも困らなくなる。

ネヴァダ州クラーク郡に存在する小さな田舎町で名前はジョセフ・グッドさんというカウボーイがスプリング山の麓にあるこの町にやって来て牛に草を食わせていたからとかいうのからついたらしい。昔から牧畜が盛んな町である。一時期は鉱山資源が多く産出され、その時に出来たテントキャビンが今の町の原型のようだ。鉱業が廃れた一次大戦後に町は徐々に廃れ初め、二次大戦後は完全に廃れ今の人口はたった200人そこら。町に行った人の話から気のよい親切な人々が多く、中々感じのよい町らしい。典型的なアメリカの西部、南部の古きよき田舎町といった所か。プロスペクター・サルーンのモデルとなったパイオニア・サルーンはネヴァダで最も古いサルーンであり西部開拓時代に撃ち合いになって空いた弾痕(検死官の書類も存在するのでおそらく事実)があり、「幽霊が出る」との専らの噂である。酒とステーキがおいしいとのこと。

しかしこのきれいな水があるが為に、これを狙う野生動物（ゲッコーやコヨーテ等）やレイダー（パウダーギャング）が周辺をうろ付いていたりする等、結構な危険地帯でもある。

農業と畜産が盛んな静かな街……なのだが
最初の街だけあってか、品揃えのいい商店に腕の良い医師が揃っている。

又、町の近辺に、モハビでも有数の汚染のない良質な水が沸くためか
キャラバンや旅人がよく立ち寄るポイントらしい。

ギャングや化け物にろくでもない悪人が闊歩するモハビにて非常に善性に近いといえる集落
ただし運び屋の選択次第ではエンディングでギャングやNCRなどによって状況が悪化する場合もある

本作開始地点の町。
どんな運び屋も、まずここで弾丸摘出手術を受けてから旅立つことになる。