シングルショットガン

And Stay Backが強すぎるので取得すればこの位の性能でも相当な低AGIでリロードが遅すぎない限りは終盤も使えます

最大の欠点として重量が7WGもあるという点。これは連発式のキャラバンショットガンやレバーアクションショットガンの倍以上、12ゲージのハンティングショットガンに迫る重さ。性能:重量比は最悪クラスである。シンプル極まりない作りで一体何がそんなに重いのか...
折角ショットガンで最高の集弾性という魅力があるのに、雑魚撃ちに持ち出すには躊躇せざるをえない重量。キャラバンショットガンは集弾性が低すぎ、レバーアクションは入手時期が遅すぎるため最も20ゲージ弾で活路を見出せそうな武器なのだが、使いこなすには愛とStrengthが必要になってくる。

>>1
普通の二連式よりは安いので
アメリカではハンティング用として一定の需要はある

他のショットガンに比べて銃身が長いためか、拡散率は全ショットガン中最小値
そのため散弾でなくスラッグ弾を使用すれば意外にも狙撃が出来たりする
具体的にはプリムのビッキ＆ヴァンスカジノの角から、バイソンスティーブホテルのジェットコースター上の脱走者を狙い撃ちできるほど

装弾数1でDPSこそ低いものの一発の威力は高いので、単発散弾銃片手にモハビをさすらうのもまた一興

最序盤から出会うことになるパウダーギャングあたりがよく所持しているので弾の入手やニコイチ修理も簡単にでき、前述されているようにリロードが遅い（もっとも運び屋のAGLがそれなりにあればそこまで遅くはないが）ものの、精度も良く威力が非常に高いのでキャラバンショットガンやレバーアクションショットガンに乗り換えるまでなかなか頼れる武器である。

モハビでは安価で入手性が良いためか、フィーンドから一般人までこのショットガンとワイヤーを組み合わせたトラップを設置していて、足元に気をつけていないと手足を吹っ飛ばされることも。

モハビ・ウェイストランドで最も安価な（175caps）ショットガン。いわゆる中折式単身銃である。使用弾薬は20ga。
装弾数はなんと1。一発一発に長めのリロードが入るため、長期にわたる銃撃戦には不向き。
ただし全散弾が命中すればDAMは50にも達し、ゲーム序盤での遠距離武器としては破格の威力である。（バーミンターライフルは18、10mmピストルは22）
物陰から飛び出しざまに頭部に叩き込んだり、近接攻撃を行う敵に対して引き撃ちをしたりと、工夫次第で序盤の柱足り得る武器であろう。

ゲームでは描写されていない部分ではあるが、こうした中折式銃は複雑な動作機構が必要ないため信頼性が高く、安価で手入れもしやすいという特徴を持つ。まさに過酷な環境のウェイストランドに向いた銃ではないだろうか。