ドック・ミッチェル

vault出身者でしばらく外で生活した後に
vaultへ戻り、幼馴染とその後平穏に暮らしていた。


...アマタと重ねてしまった運び屋は私だけ..か。

>>28
デフォルトネームがCourierだから、まあ確かにこんな名前は付けないだろうな～と納得していた。なぜ日本語版で謎の翻訳が行われたのだろうか……

助けてくれたのはもちろん、戦闘力を跳ね上げるPipBoyまでくれた、運び屋が生き延びて英雄になれるようにしてくれた大恩人。運び屋が強いのは、この人のおかげだ。

聖人なのは言うまでもないが、なぜここに住んでいるのかを聞くと、寂しさを感じる。

「奪われるつらさは私にもわかる」と意味深なことを言うが、理由はわからない。
NCRへの旅の途中のグッドスプリングスで、奥さんを亡くした事を言っているのだろうか。

>>28
どんな名前でもそう言われてしまうので、開き直って最近はニューゲームの際につける名前を思いっきり変なものにしている。

>>16
Folks just never leave each other alone.
放っておいて欲しい、という主観的なニュアンスは原語にはなく
さりとて助け合うといったポジティブなニュアンスすらない。
どちらかというと「人間は常に他人と関わろうとするものなのだな」
くらいの、散文的な感想。

これに限らず、彼の原語版の台詞は特定の価値観に対して偏ったものにならないように
ものすごく慎重に吟味されているのだ。

名前を聞かれて「私なら子供にそんな名前は付けないが」と言われてウッとなったメンタル豆腐な運び屋も多いはず。なんで日本語辛辣なの⁇原語版では「あんたの名前は知らないが、あんたがそう言うならそうなんだろう」というニュアンスで返答される。（英語が不自由で申し訳ない）

彼の家がMOD配置に多用されるのは見た通りだが、やたら新しい扉が増えたり、巨大倉庫やプレイヤーホームと直結されたり、果てには過去につながる本を置かれたりする。

何故こうなったかと言うと、スタート地点に加えて、好きな時に行き来できるのがあるのかもしれない。

FO3の場合、まず戻れない101に配置する訳にはいかず、アイテムはスプリングベールからメガトンにまで散らばっていた印象が強い。

MODで武器を追加し、ゲーム内で配置する場所としてゲームスタート地点である彼の家が指定される事も多いのは既出だが、MOD製作者としては他のMODと同じ場所に配置してしまうと武器同士が干渉してハヴォック神が荒ぶってしまう恐れがある為、極力被らないように気を使う事になる。

その為、あっちの棚にサブマシンガン、こっちの手術台に立てかけたショットガン、机の横にワルサー狙撃銃、ベッドの両脇の棚に拳銃が一丁ずつ、キッチンの棚の上にこれまたL96狙撃銃・・・といった事になったりする。

>>24
全裸にするレーザー銃やロリっ娘メイドアーマーやらの配置場所になってたり、MOD紹介ページの表紙に載ってたり、ゲームのスタート地点故に他にもいろんなMODアイテムの初期配置場所になってる故にそう言われてるんだろう。ソースは10年以上このゲームをプレイし、MODを嗜んで来た私の主観だ。意味がわからないと言うなら自分でMODを見て回ると良い。

凄く良い人なのだが、何故か多くのプレイヤーからは変態扱いされる事もある。
(MOD環境によっては)全裸でゲームがスタートしたり、HENTAI装備の設置場所に彼の自宅が選ばれたりが原因であろうか。
実際のゲーム内(バニラ)では決してそんな事は無い善人だよ。

ジャンプスーツをくれる際、女運び屋だと「君は妻と体型が似ている」という。

次にどれかが低い場合。
S. 入院すると筋力が衰えるものだ。普通に歩けるとは驚きだ。
P. 私は検眼医ではないが、ここに居る間に眼鏡を作ってやろう。
E. か弱いな。風が吹けば吹き飛びそうだが、健康に問題は無い。
C. ふむ、前頭葉に後遺症が残っているらしい。
I. すまない。頭部の治療には最善を尽くしたが、どこか失敗したようだ。
A. 見た所体調が完全には戻っていないようだ。リハビリを考えても良いかも知れないな。
L. 分からない。それほど運が悪くて、何故生き残れたのか。

平均的に割り振った場合。
至って普通だが、病み上がりにしては上出来だ。

上記にもある通り、最初のS.P.E.C.I.A.L.割り振りによってコメントが変化する。大きく分けてどれかが高い場合とどれかが低い場合があるが、筆者の手元には有志翻訳PC版しか無いので翻訳揺れがある場合がある。どうかご容赦願いたい。

まずどれかが高い場合。
S. 強い体だ、デスクローも一捻りだろう。
P. 君は何だって見逃さないだろうな、先月家の鍵を無くした時に君が居て欲しかった。
E. 何故君がまだ生きているのか、これで説明がつくな。樫の木のように頑丈だからだ。
C. 鉛弾も君の魅力は壊せなかったな。
I. これは凄いぞ！　撃たれたショックで、かえって君の頭が活性化したようだ。
A. 撃たれた人は大抵、完全には回復しないというのに君はきちんと動ける。凄いな。
L. その強運なら、撃たれた弾丸も銃口に戻っていくさ。

筆者が試した限り、ドック・ミッチェルの家を最初に出る前に話し掛けた際、speechとMedicineが30あればそれぞれ一回ずつ、追加の医療品をせびる事が出来る。パウダーギャング撃退等で再度戻った際は出ないようだ。
尚数値の関係で、開始直後はS.P.E.C.I.A.L.割り振りとタグスキルを工夫しないと到達出来ない。そこ、どうせPCでコンソール使ったんだろとか言わない。

運び屋「[Medicine30]医者が追加の薬を提供するのは通例じゃないか？」
ミッチェル「確かにそうだな、辛い経験をしたんだから」
運び屋「[speech30]うう、痛っ！まだ痛いんだ。もっと予備の薬があれば貰えるか？」
ミッチェル「仕方ないな・・・」

ゲーム開始地点である彼の家にはレーザーピストルや修理可能な壊れた9mmサブマシンガン、ちょっとだが水や食料に弾薬もある。旅立つついでに頂戴しておこう。

PC版非公式MODの話題で恐縮だが、銃器等を新たに追加する物はドック・ミッチェルの家のあちこちに置かれる物も多い為、片っ端から導入するとさりげなく武器庫と化す。

助けてくれたお礼に食料や武器をここに置きに帰りに行くと、拾って食べているのをよく見かける

パウダーギャング以外のイベントでは殺される心配はないのだが、何かと様子を見に行きたくなる恩人

>>14
Seems like wherever I go it's always the same. Folks just never leave each other alone.は直訳すると「何処へ行っても同じだ。結局 誰も放っておいてはくれないのだな。」となる故に
ミッチェル医師の親切心というよりは何処へ行っても略奪者が居る事に憂えでいるのでは？

近代的な銃弾は回転しながら飛んでいくものであり、脳に二発も当たればグチャグチャになること請け合いである。
さらにヴィクターの緩慢な救出作業のあと治療が施されたことを考えると、記憶喪失以外後遺症もないのはまさに名医である証拠といえよう。

この医師の施術が功を成し、ビッグエンプティにおいてDR.クライン達に脳を摘出されテスラコイルを埋め込まれてもロボトミー化せず自意識を保っていられた、まさに命の恩人である

序盤にいろいろ物を持ち帰ってしまった罪悪感からある運び屋はここをフーバーダムでの最終決戦まで本拠地として使っていたらしい

しかも家の物は基本持っていって良いという、この上ない聖人

ミッチェルのお尻には大きなホクロがあり、そのことでホクロケツというあだ名がつけられていたという話をVault21ホテルを経営しているサラとその弟アンジェロから聞くことができるが、彼らがどういう状況でそのホクロのことを知るようになったのかは明かされない。

サラ達に会ったあとにミッチェルに話しかけるとVaultに関する選択肢が増えて彼の身の上話を聞けるようになるが、残念ながらお尻のホクロに関する質問はできない。
さすがの運び屋も命の恩人であるミッチェルの尻事情に突っ込むのは失礼だと判断したのかもしれない。

田舎の診療所ぐらいの設備しかない中で、脳から銃弾を二発も摘出する大手術を成功させたうえに、ほとんど後遺症も残さなかった名医である。
そして運び屋の極端な人外化の原因の一端はその施術にある。

ちなみに数多くの運び屋を恐怖のどん底に突き落とした、彼の首が垂直に360°回転するバグは今作でもレイダーの死体で見られることがある。

キャラメイクでSPECIALを割り振った際に特殊なコメントがある
charismaが低すぎると「前頭葉に後遺症が残ったようだ」Intelligenceが高いと「銃弾によって脳が活性化したようだ」などなど

vault21の出身者でである
来歴を知ってから話しかけるとグッドスプリングスに定住した経緯を教えてくれる

この荒廃した世界において片手で数える程も居ないであろう聖人。
流石にスリや攻撃、パウダーギャングに味方して襲撃した際は攻撃してくるのだが、そこまで強い訳でもなく殺害自体は容易。

しかしNV用語集ログより言葉を借りるなら
「彼を平気で殺せるなら、殺して何の感慨もないのであれば、君は外道の素質がある」

真相は不明だが、けつほくろと言うあだ名があったとかなかったとか

治療に加えて「脳がダメになってないか」のテストもちゃんとしてくれる。
家に置いてある物も好きなだけ持っていっていい。
さらに、あるクエストでは無償で医療品もくれる。
素直に言って聖人。

たださすがに撃たれたりスられたりすると怒る。

命を助け情報を与え服を与え武器を与え、医薬品まで援助してくれる。その動機はなんと・・・

・・・・・・親切である！ただの親切で縁もゆかりもない余所者にここまでしてくれるのである。
神と崇めていいですか、爺さん？

主人公である運び屋がゲーム中で必ず最初に出会う老人。
要はオープニングでキャラメイクの説明とサポートをしてくれる田舎の開業医。

オープニングは「Ain't That a Kick in the Head」というメインクエストになる。
重傷から回復して彼の家で目を覚ましてから、
キャラメイクを済ませて装備を受け取って次のクエスト開始地点を教えてもらうまで
全て彼とのやり取りで進行する。