NCRCF

>>8 本当、NCRの偉大な寛容さが囚人側に理解されないのは悲しいな処刑されてもおかしく無いのに

ウェイストランドにあって「刑務所にブチこまれて強制労働」なんて状況がある時点で
NCRという組織の偉大さがわかるってもんだ
まぁ囚人たちはそれで感謝はしないだろうが

>>6
あくまで囚人側の見解であることは留意しておきたいところ。
危険の伴う重労働であったことは違いないだろうが、ウェイストランドではさもありなんというか..。

フェンス外にはところどころ地雷が敷設してある。また監視のためか、周囲にいくつかパウダーギャングのキャンプがあるが、そちらも地雷で防御しているため注意。

なお、パウダーギャングを壊滅させた場合、NCRエンドでも再建されることなく放棄されたことが語られる

NCRCFとは、New California Republic Correctional Facilityの略。日本語版ではCFと省略形になっているが、原語版ではNCR更生施設といった感じ。
クエスト”I Fought the Law”の舞台となっており、このクエストの最終ステージでNCRCFはNCRの一隊に襲撃を受ける。NCRが勝てば以後はNCR兵達が駐屯する。

NCRが統治していた時はNCR領土内で犯罪を犯した者を厚生させるため、また労働力として鉄道レールの修理や構築に従事させていた。
しかしフーバーダムでのリージョンとの事態収束のためにここのNCR兵にも移動命令が次々とかかってしまい、
次第に従事できる兵が少なくなり、危機感を感じた当時の所長は上層部にも取り合ったが結局NCR本部は対応してくれず、
大規模な脱獄事件へと繋がってしまった。

NCR Correctional Facility。NCR矯正施設。

かつてはNCRが管理する刑務所だったが囚人による暴動が起きて崩壊、現在はパウダーギャングが占拠している。