- 人民解放軍
- 共産主義
- レッドチャイニーズ
- 中華人民共和国
- People's Republic of China
- PRC
コメント一覧(17)
- 古い順
- 新着順
- 末コメへ
>>12
全くゲームに関係ない話ですよ
※このゲームはフィクションです。実在の人物や
団体などとは関係ありません。
ありませんったらありません。
>>10
ぴよぴーよ速報の見過ぎ
スーパーミュータントでも分かる中国の歴史ダイジェスト
「ああ、全ての国民が平等な、パラダイスみてぇな国を作りてぇ」
百数十年後
「石油ねぇからアラスカをボコすぞ!」
数年後
「アメリカやべぇ」
すぐあと
「核を使います!」
>>8 にもあるように、Wastelandersアップデートにてグール化した中国軍残党が登場。
ホワイトスプリング・ゴルフクラブ西から森林地帯東端まで続く広大な洞窟「ザ・ディープ」に基地を構え、26年もの間ひっそりと活動を継続していたことが明らかになった。
ママドルスの部隊の記録にはザ・ディープに関するものが全く無かったが、これはどうやらザ・ディープの部隊が情報管理を徹底していたことによるものらしい。
Residentがザ・ディープ基地に潜入した段階で情報抹消作戦「ピアシング・バイパー」が発動され、基地内にめぼしい情報はほとんど残っていない。
キャピタル・ウェイストランドに住んでいた、ジェンの母親であり元中国軍の一員であるエージェント・モチョウを脅迫し、アパラチアに潜む自分たちのために働かせるなど、かなり広範な地域で活動していた形跡がある。
また、あのマザーロードの姉妹機と思わしき自動採掘機「PRCマザーロード」を運用し、アパラチアの各地に秘密のトンネルを作っていた。
Wastelandersで生きている中国本土の人間(スパイ)と肉体言語を使用した対話をすることとなる。
だが、装備はアメリカ製。リソースの都合とはいえ、中国アサルトライフルを出してほしかった。
グレートウォーの引き金となった1発の核、
それが中国のものではないという論拠のひとつに
米国内に潜伏していた人民解放軍たちにとってもそれは青天の霹靂であり、また彼らを無事に帰国させる一切の試みが行われなかったというものがある。
そうしてママ・ドルスの地下に潜伏していた彼らもまた、
見捨てられた敵地で孤立無援と知りながら
生き残るために死力を尽くすことを余儀なくされたことがその残骸から読み取れる。
彼らの中にはグールとして永い時間を過ごした末に過去の確執に見切りをつけ、
主人公に国へ帰る手伝いを頼む4のザオ艦長のような人物もいることから
基本的に本シリーズにおける中国はいわゆる直接的な脅威ではなく
核の応酬によって国を無くしたもの同士でありながら、
100余年前の思想や信条、言語の違いから争わらざるをえない悲しき隣人として描写される。
むしろ前述の役割はエンクレイブやシーザー、インスティチュート、residentなど
米国そのものが産み育てた怪物たちによって担われるのが皮肉というか、本作の面白いところである。
シリーズおなじみ、民主主義最大の敵にして米国の好敵手、
別名レッド・チャイニーズ。最後の最高指導者はチェン議長。
米国同様グレートウォーによる相互破壊で壊滅していると思われ、
シリーズに登場するのはいずれも亡国の軍隊、及びその残滓である。
…なのだが、今作はスコーチの脅威や各勢力同士の不和など
これまでに輪をかけて問題をアメリカで内製している感じのため
発売から半年経ってなお項目がないくらいには影が薄い。
一応、アパラチアにも3で登場したフロント企業「ママ・ドルス」を筆頭に潜入自体はしており
ひっそりと核ミサイルサイロを狙っていたことが窺える。
これまでの中国軍は米国の得意とする物量・機械化戦術に対して
中華ステルススーツ、キメラタンクを筆頭とした絡め手で勝負する印象が強かった。
しかしそこは戦時下、アパラチアのオートメーション化に臨機応変に合わせたのか
単純とはいえ自律稼働する小型ロボット「リベレイター」を大量投入している。
なにげにこれまでのシリーズには登場していない新顔であり、
他にも共産主義者への警戒を呼び掛ける各種ポスターに人型兵器の姿が見て取れるなど
彼らの兵器戦略の新たな側面が垣間見えるという点では、
しっかりFO世界の広がりを感じさせてくれるお仕事は果たしているようだ。
アパラチアでは労働者の抗議活動そのものを共産主義としてレッテルを張ったせいか過激な対応をしていたり、愛国訓練ではブラック企業の経営者に抗議しようとする人物を中国のスパイとして扱うなど、資本主義の異常な行為を行う口実として利用されている