ミュータントハウンド

個人的に「実は侮れないクリーチャー」の2位くらいには挙げたいヤツ。
最下級なら特に問題はないが、Lv100の破壊的なミュータントハウンドはなかなか別格。耐久力はそこまで変わらないが、破壊的の名に負けぬ攻撃力が光る。
奴らはデイリーオプスでスパミュやボスに気を取られていると、近寄ってきて足元をガジガジしてくる。オプスは暗めのマップが多く気付きづらいことも多々。
発見時吠えるじゃん、と思うかもしれないがオプスは常にdanger状態なため静かに駆け寄ってきて足をガジガジ。銃声もうるさく齧られていると気付いたころには死んでいたことも。
カワイイのは分かるがオプスではかなり厄介に感じる。

ステルス状態で眺めていると、スーパーミュータントのそばで寝ている？個体がいたり、うろうろしてるスーパーミュータントの後ろについて歩いてることが多い。
　鍋をかき回してるスーパーミュータントの周りをうろうろしてるのは、餌を待ちわびる飼い犬のようでほのぼのとした光景である。
　

　さて、狙撃するか。

飼いならすことができたなら、ほっぺたを両側からひっつかんでびろーんってしてみたい。

近くで吠えられるとなかなかの音量が出ている。しかも声色がとても不気味。
薄い壁越しに吠えられてシープスカッチと勘違いして焦ったresidentがここにいます。

なかなか愛嬌があるため前作では近づくとRAD上がるペットにも関わらずペットにする人も多かった。　
今作ではまだペットには出来ない。残念。
とは言うものの敵としてでてくるときはご用心。でかいスーパーミュータントの中に紛れているため不意討ちをくらいやすく目に入っても突進してくるため爆発武器で調子にのっている自爆で偉い目に合う。

良い尻をしている

スーパーミュータントが育てて、成長した個体を番犬にしている、らしい。
　なるほど。
　足元に転がるミュータントハウンドの死体。
目の前にいるスーパーミュータント
「八つ裂きにしてやる！」
そりゃそうだ。

まあ、返り討ちにするんだが。

緑色という奇怪な肌の色を除けばずんぐりむっくりとした体型、ドテドテと走る姿、飼い主に従順といった要素を含んでおり、今作屈指の可愛いモンスター。
しかも取れるお肉の効果も高く、見つければ積極的に触れ合い(ブン殴り)たいモンスターである。

ちなみにこいつら「野犬」扱いなので
デイリーチャレンジの「野良犬を倒す」でしっかりカウントされる、えぇ…

こちらへ突進してくる時に倒すと、重力を無視して遥か後方へとすっ飛んでいく。どうやら死ぬと体重が異様に軽くなるようである。
せっかく倒した伝説のミュータントハウンドが勢い余って崖下へ落ちていっても泣いてはいけない。

間の抜けた大型犬っぽくてかわいい…かわいくない？

スコーチ化したり発光したりと目まぐるしい変化をするが
いずれも主人であるスーパーミュータントの為に侵入者を見つけては、ベヒーモスやスコーチビーストもびっくりな大音声で吠え猛り、勝てない相手でもまっすぐ飛びかかって噛み付く。
今作でドッグミートが居なくなったプレイヤーには羨ましくなる存在である。

スーパーミュータントはスコーチ病に耐性があるがミュータントハウンドにはそれが無い
不思議である

名前と体型等から、犬が原型だと考えられてはいるが、実は元々何だったのか明言されていない生き物。

スコーチ化した個体もいて、スーパーミュータントさえ襲う様になる。

そして見た目が皮膚を剥がされたみたいでかなりグロい。

相変わらず出自は謎。ウエストテックが犬や猫をFEVに漬けたら出来上がったのか、それとも漏れ出たFEVによってアパラチアにいた犬猫がこうなったのか。

>>2
仕様として能力を下げたとも取れそうだ。
前作のサバイバルを除いて今作は食事の重要性と頻度が増した。正直前作のハウンドの肉は、
手軽に手に入る割に効果が強力すぎた感があるし、サバイバルで病気のリスクを上げるRADアウェイの使用を避けることができた。

何故か料理した肉の効果がrad値減少から近接強化となった
ボストンとアパラチアのFEV が違うせいかもしれない

スーパーミュータントと共に行動している大型犬の様なクリーチャー。発見されると吠えて周囲の味方を警戒状態にする上に素早く接近してくる。乱戦でいつの間にか回り込まれてる事も多いので優先して仕留める方が良いだろう。
因みにFO4では発光個体は名ばかりで発光してなかったが今作ではしっかりと発光している模様。