ブロートフライ

戦闘時以外でもでっぷりとした腹部が絶えずウネウネと元気よく動いている。

ムアイクは先日ブロートフライを見た。おぞましい生き物だ。

肥料生産所のバラモンにブロートフライのシリンジャーを使うことで、ブロートフライの養殖が出来る。大量生産できる上に焼けばそれなりにお腹にたまるので優秀。

「何を育ててる？」
「タンパク質だ」

実は近接武器で倒すと四散しない。

>>13
そのブロートフライシリンジャーに分泌腺10個使ことを忘れてはいけない

ブロートフライの分泌腺はミートバッグに入ってることもあるため、スパミュの拠点を襲撃するのもアリ。
NPC実装やスポーン地点の変更などで湧く場所が減った都合結構なレア生物となっており、頑張って探すよりはミートバッグやグアノ塊に手を突っ込む方が手っ取り早いことも。

クエスト『Repeatable:Stings and Things』でブロートフライの分泌腺が必要になるが
マーク範囲内に居なくて困る事がある、そういう場合は下記の場所を探してみよう！
それでも居ない時は…鯖替えリログマラソン頑張ろう。
◇ジャイアント・ティーポット
◇中継タワーHG-B7-09
◇シルヴィ＆サンズ・ログキャンプ
◇ドリー・ソッズ自然公園

Vault76では忌まわしいブローとフライ（LV40）有毒なブロートフライ（LV70）、破壊的なブロートフライ（LV90）が登場。
破壊的なブロートフライは、ブロートフライとしてはとても大きなサイズになっており、しかも群れで襲ってくるので気持ち悪さ倍増なんてものじゃない。

ダメージは他の虫系モンスターに比べれば恐らくマシな部類だが、遠距離攻撃でチクチク削ってくる上、攻撃を当てづらい癖に体力が400程度もある。
しかし耐性は各15程度。
また、基本的にパーティで挑む場所なので、沼地のガスを受けるとCHR低下により大抵Perk共有が外れるので注意。

実は4の頃からなのだがノーマル（ブラック、発光）と腐敗は明らかに違う種類の生物。前者はいかにも蝿らしいずんぐりむっくりだが後者は虻っぽいすらっとした腹部が特徴。
おそらくマイアラークと同じく変異して巨大化した蝿や虻の仲間をまとめてブロートフライと呼んでいるのだろう。

ランダムイベントにスコーチビーストのグアノ塊を囲う大量のブロートフライという字面の時点で最悪な代物がある。
得られるのはブロートフライとの戦闘とグアノ塊からのルートというビジュアルに反して無に等しい内容である。

もしブロートフライの生息地でない場所で8匹程度のブロートフライが円陣を組んでいるのが見えたら…物好き以外は近寄らない方がいいかもしれない、完全にビジュアルがアレなのである。

恐らくバグの類だと思われるが、肉塊からアイテムを回収する際、肉塊が消滅するのと同時に集っているハエのテクスチャが一瞬巨大化することがある。

その姿はブロートフライそのものである。

今作では時間の経過によって倒した敵が肉塊と化しハエがたかる仕様のため、爆散しても見失う可能性は低くなった。

もちろんここで言うハエとはブロートフライではなく、変異していないただのハエである。
ハエの死骸にハエがたかるのはおかしな話ではあるが…。

今作でも普通に仕留めると爆散する。
こうなると豊かな植生とラグが合わさり、4の時以上に死骸を漁るのは至難の業。
伝説級のこいつがいた場合、撃破する地点には気をつけよう。

放射線の影響で巨大化したハエ。
2、3体まとめて出現することが多い。
こちらを見つけると、腹から蛆を飛ばして攻撃してくる。
今作ではV.A.T.Sの仕様が変わったため、接近されると地味に面倒。