燃えるタイヤの山

サバイバルモードで橋の上などの狭い場所に出現すると面倒この上ない

ファーハーバーのダルトン・ファーム東側の橋に出現した時は道幅いっぱいに塞がれて、近寄ると熱いし橋の下は崖で高さもあるけど光る提灯があって迂回を躊躇い、後ろからは無視したスパミュ達が迫ってくるわで散々だった

結局食料食って遅延回復しながら強引に乗り越えて突破するしかなかったんだけど、体力減少中に後ろからスパミュに撃たれてと、死を覚悟するくらい酷い目に遭った・・・

人気のない場所で発生されると結構ぞっとするイベント

ピラーのキャンプ地に固定で燃やされてる。

グイグイ押したり、掴んだアイテムを押し付ける事でそのままピラーのメンバーを焼き殺せる。

ダメージのある炎なので体力のないときは近づきすぎないように注意。

壊れたロボットを漁っていたスカベンジャーが不用意に近づきすぎて焼死しているところを確認した。
何者かが悪意を持ってタイヤに火を付けているのかもしれない…。

この燃えやすい特性を利用した処刑法が悪名高きタイヤネックレスである
決して興味本位で画像検索してはならないがウェイストランドでも行われてそうではある

90年代のソマリアではその良く燃える特性から国連軍の視界妨害、または国連軍の動向を知らせるための狼煙としてアイディード派の民兵が使用していた。ブラックホーク・ダウンでタイヤが燃えるシーンはまさしくそれ。ガンナーかBOSかが狼煙かなにかに使おうとしたのかもしれない。

ちなみにタイヤは火をつけるとひどい臭いがするがかなりよく燃える。
暖をとったり煮炊きには使えないが、とにかく火をつける必要があるときに
使われたり、ひどい臭いがするのを逆手に取ってデモや抗議として燃やされたり
進行を妨害するために廃タイヤを山積みにして火をつけるという手が使われる。

誰が、何のためにそこで火をつけ、つけた後に放ったらかして
どこに行ってしまったのか。ミステリーである…単純に不法投棄された
古タイヤが200年越しに自然発火しただけかもしれないが。

ランダムイベントの1つ。

なのだが、燃えたタイヤの山があるだけというハズレイベントの1つ