モーションアシスト・サーボ

本来フレームにのみ機能してるサーボ機能をアーマー側自体も機能するようにしたものだと思われる。

この機能を付けたアーマーは、電源さえ何とかすればサルベージアーマーのような運用もできるのだろうか

これと衝撃補正を両足につけておかないと、大きなポケット付きフル装備より所持重量が下がってしまう。素のSTR＆装備によってはパワーアーマーを着たらSTRダウンと重量オーバーのダブルパンチをくらったり…

パワーアーマーの胴体に装着可能なモジュールで、Strengthを2向上させてくれる。どんなアーマーでも一律Science!のランク3、粘着剤8、アルミニウム12、ゴム10、スプリング8が必要だが運べる荷物も近接のパワーも押し上げる極めて素敵なモジュール。さしたる問題ではないものの重量10%価値25%追加。
モーションアシスト、そしてサーボという単語からすると、動きをするための介助をおこなってくれるようだ。サーボというのは「ここまで動きたい」と命令を下した時、そこより後ろでも前でもなくその場所にがっちり持っていく制御装置。パワードスーツやロボットの分野ではよく出てくる単語だ。原語版ではMotion-Assist Servosなので、ひとつだけじゃなく胴体を起点にしていくつも仕込まれて身体中を助けていそうだ。パワーアーマーフレーム自体がサーボの塊だが装甲下でもその補助を行うのだろう。
ガススプリング、ゴムパッキン、そしてアルミニウムの軽量モーター部品。粘着剤でしっかり固定してやればパワーアーマーが活き活きしてくる。軍用塗装やB.O.S.塗装のSTR0.2×6、衝撃補正機能の50×2ポンドの積載量を足し合わせるとサバイバルなら125+(14.2×10)+100だから367ポンドのはず。これにPerkを足していけば過酷なウェイストランドでも運び放題だろう。サバイバル以外ならこれに75を足して442ポンドのはずだ。計算間違ってたら指摘を頼む。