ホーリー

たいていの場合、スロッグに初訪問するとすでにスーパーミュータント問題が起こっているのだが、なにも起こっていなければワイズマンやホーリーとの専用会話が発生する。
ホーリーとの会話は「タールベリーを収穫してくれれば2キャップ払うよ」、収穫して再び話しかけると「タールベリーで稼ぐ用意はできてる？それとも、商品に見とれに来た？」。
ここでほかの選択肢を択ぶと二度とこのセリフは発生しないが、”□商品について”を択んだときだけ
111「商品について教えてくれ」
ホーリー「もう見てるじゃない、色男さん。グールだけど、これでも女なのよ。ほら、どう思う？」
から始まる一連の会話が発生する。

おそらくグール化する前は若い娘だったのだろう
自分のことを「女の子」と称し、この世紀末な世界でもお洒落に拘りがある模様

たまに農作業中、香水の入荷をワイズマンに所望していることがある。ワイズマンもかわいいおねだりにちょっと困りつつ許可するという日常風景にほっこりさせられる。

グールではあるが、よくみると顔が結構整っていて隠れた美人である。

スロッグにいる束ね髪が特徴のグール。
通りすがった主人公に「あ～らあら、かなりの美形ねぇ」とお世辞を言ってくる。

「私のことが綺麗だと思えるなら、前の私を見るべきだったわね。」