ナイト・キーン

なお彼の遺体は消えるのと同時期に、警察署付近にある墓標が3つから4つに増えているのでおそらくはきちんと埋葬されたのだろう

彼の死体の近くにある弾薬箱2つも時間経過と共に消えてしまうので、注意が必要。

B.O.S.ナイトであるのにパワーアーマーを装備していなかった理由は
連邦にきて活動中にレイダー集団の待ち伏せ攻撃をうけてパワーアーマーが破損した為に破棄していた為らしい

せめてフレームだけでも装備しておけばと思わなくもないが
いくら東海岸B.O.S.がパワーアーマーやフュージョン・コアの生産が出来るとはいえ
派遣部隊が持っていける量には限りがあるのでいくらかの考えのもと破棄をくだしたのだろう

結果的にそれが彼の肉へフェラル・グールが爪や歯を突き立てることになったのは残念なことである

ターミナルの記録によるとフェラル・グールとの戦闘で腹部に重傷を負ったうえ内臓を放射能汚染されていたらしい、わずかに血痕が残っているだけだが死体の状態は実際相当に悲惨な事になっているのかもしれない。

「誰が見張りを見張るのか？」

「誰もいない。見張りを残してみんなビルの上に飛んでいった。」

日誌
111バーシュラウド 記

ナイトキンではない。れっきとしたBOS隊員である。

ステルスボーイを使ってスクラップのだんびらで切りかかって来そうな名前だが、よく考えたら気のせいだった。きっと生前は二重人格に悩まされたりもしなかっただろうし、むしろそんなはずはない。

B.O.S.兵士の1人で、グラディウス偵察部隊に所属。
パラディン・ダンスの部下だが、ボストン内での戦闘でパワーアーマーが破壊されてしまい、ケンブリッジ警察署でのフェラル・グールとの戦闘で戦死してしまう。

「Fire Support」でケンブリッジ警察署に向かうと、バリケードの上で死体が発見できる。
ほぼ確実に純正のレーザーライフルを所持しているので、「Call to Arms」で入手できるライト・オーソリティまでの繋ぎとして回収しておくと戦闘が若干楽になるので、彼の意志を継いでこの銃で彼の仲間を守り抜こう。

なお、しばらくすると死体が消えてしまうので注意。