クラッグの大計画

>>3 あるいは、7.ダメだったら帰って仲間を呼ぶ。

最後の勝利で笑ってしまった

ここで、旧総支配人のコルターのコンソールに残された『やることリスト』を確認してみよう。

1. トレーダーから金を巻き上げる
2. メイソンをからかう
3. パワーアーマーのチェック
4. キャップを数える

……コルターの計画が概ね無駄なモノであるのに比べ、クラッグの計画が目的遂行のために極めて妥当な手段をとっており。非常に筋道だったものであるということがお分かりいただけるだろうか？
また、クラッグの計画の方が手順が1つ多い分複雑なものとなっており。高い作戦立案能力があることが見て取れる。

自らの勝利を信じて単身ヌカワールドに乗り込み。ボードとパイプライフルでガントレットを乗り越え。あと一歩というところまで迫った勇気に満ち溢れた彼と比べれば、堕落しきったコルターは、総支配人という肩書だけの中身のない男と言えるのではないだろうか？

もし。彼がガントレットをクリアしていれば、ゲイジのコントロールの元で良い支配人になれたかもしれない。

彼の敗因は｢6.帰る｣を設けなかったことだろう。

精緻に設定された5つもの工程があるという事実から、極めて計画的かつ大規模な作戦である事は疑いようもない(SM並の感想)

ガントレットのマイアラークが居座っているエリアで死亡している名有りスーパーミュータントのクラッグが所持しているメモ。
どうやらレイダー相手にSMの18番である虐殺と略奪を行おうとしていたようだが、今回は相手が悪かったようだ。

1. レイダーの遊び場を見つける
2. レイダーをやっつける
3. 最高の肉袋を作る
4. いろいろ奪う
5. 勝利