エドウィン

エドウィンのターミナルのログは2287年9月7日～17日、これは111が目覚める1か月ほど前なので、割と最近まで存命であったらしい。
ログの記述によると、エドウィンとアニーカが出会ったのが10年前、アニーカが亡くなったのは大体3年前。
あの家は「かつての住まい」であり、アニーカと二人でデッキで星を眺めたことがあることから、少なくとも10年前～3年前までは住んでいたがどこかのタイミングでアニーカと共に旅に出たようだ。
旅先でアニーカが亡くなり、思い出の家にベスと一緒に帰り、アニーカの墓を立てて暮らそうとしていた……という所だろうか。

家の壊れた天井裏には弾薬箱とレーザーピストル(ライフルになっている可能性も)がある。
裏手の斜めに倒れている、木を伝って昇れるので序盤に獲れると心強い。

彼の手からアニーカのロケットペンダントを取った瞬間、ブロートフライの群れが水上に出現する。
無差別スカベンジングに夢中になって、何かを忘れていたことに気付かされる瞬間

最後にペンダントを取り返すことができた。
これはグッドエンドなのかバッドエンドなのか。

アニーカのロケットペンダントは分解しても銀(2)なので、そっと金庫に入れてあげる諸兄も多い事だろう。

家の近くには彼が飼っていたバラモンのベスの死体が転がっている。

湖の転覆したボートの下辺りにエドウィンの白骨化した死体があり、
その近くのクーラーボックスにエドウィンの鍵が入っている。

また、白骨化した死体の右手付近に、彼が生前大事に持っていた「アニーカのロケットペンダント」を発見することができる。

チェストナット・ヒロック・タンクの湖の南側の家に住んでいた男性。
2287年に家を失い、住み家を探していたところ、この家を発見。
バラモンのベスと共にしばらくは平穏な日々を過ごしていたが
湖から発生したブロートフライに悩まされていた。

電気が発生する罠を使い、一度は追い払うことに成功したが、
湖で釣りをしていたところ、ブロートフライの大群に襲われ、
ボートから転落し、泳いで逃げたものの、愛する人の形見であるペンダントを湖に落としてしまう。
急いで取りに戻ったところ、ブロートフライの大群に襲われ命を落としてしまう。