ウエストバージニア州

>>9
因みにヒストリーチャンネルの「アメリカ南部 ディキシーを知ってるかい？」では「ウェストバージニアは田舎だろう。あいつら俺たちとさほど変わらねぇのに都会っ子ぶってるだけだ。」と言うような発言があった。ひどい偏見である。実際田舎なんだけどね。

アメリカにおけるステレオタイプとしては何もない糞田舎、あるいは自然豊かで静かな場所、といったところである。

一応核が撃ち込まれても自然はちゃんと回復する仕様になっている

ゲーム的な仕様なのはわかるのだが、戦後の他のボコボコ具合と比べてウェストバージニアは自然があるあたり、ウェストバージニアの自然はミュータント大自然なのかもしれない

だが、今回はウエストバージニア州となっているが、
マップを見た限り隣り合わせた州も登場するとみられる。
(ぱっと見なので間違ってたらごめんなさい)
なお今回のワールドには無数の核爆弾があり、発射コードさえあれば撃つことができる。
なので撃った後は大自然だった大地も荒廃することになる。

最終戦争で核の乱れ撃ちが行われたとはいえ恐らく大都市や軍事基地、工業地帯が最優先で狙われたろうし、今まで舞台として描かれたのは西海岸やモハビの砂漠地帯にキャピタルや連邦など大都市近辺だったので田舎や地方では放射能汚染が強い部分はあるだろうが自然が残っていても不思議ではない

ただ今回の舞台となったウェストバージニア州は76出身のプレイヤー達の手によって他と変わらない荒野や焼け野原になった可能性はあるが、ひょっとしたら3や4といった後の時代でも他の田舎や地方では案外自然が残っているのかもしれない

首都にやや近いにもかかわらず、25年程度で戦前と大して変わらないレベルには自然がある

他の土地もそうだとしたら、もしかしたらあの緑のない廃墟化は核が原因ではなく、戦後の人間の過ちかもしれない

トレーラー内で州政府庁舎が確認できるので、州都チャールストン周辺が舞台になるものと思われる

Fallout76の舞台である。