インターバルスイッチ

ターミナルで切り替え時間を設定する場合、回路に繋がっているインターバルは
一括で設定することしかできないため、これだけで複雑な挙動をさせようとすると
インターバルごとの専用電源が必要、そのせいでタイミング同期が難しいなど難点が多い。
頑張って配線する事でライトボックスをアニメーションさせる事もできるが、けっこう
制約は多く、より厳密にやるなら論理回路を使ったほうが良いかもしれない。

ただ、ライトボックスをランダムカラーにして並べた壁にこれを配線するだけで
ディスコばりに派手派手な壁をお手軽に作れる、というような利点もある。

このスイッチにポインタを合わせると「アクション」コマンドが可能であるが、強制的に通電と遮断を一度切り替えるだけで、その後は設定どおりに切り替えが繰り返される。
設定された切り替え時間が長い場合以外にはあまり意味がない。

通電、遮断の時間設定の変更ではないので要注意。
設定変更はターミナルでのみ可能。

パワー　＞　コネクター＆スイッチ　にあるスイッチの一種。
木の柱の上部に電線管、ケーブルを伝って中ほどに緑と赤のランプ兼スイッチボタンのようなものが付いている。
必要素材は、銅：2、木材：2、セラミック：1
作成にperkは必要ない。

このスイッチの上流側（ジェネレーター側）からくる電力を一定の間隔で下流側に流す、遮断するを繰り返す。
ターミナルで通電と遮断の時間をそれぞれ設定でき、不均等に設定することもできる。
ランプは1秒に一回点滅するようだ。

これを使えば自動点滅するライトなどを作ることができ、拠点の雰囲気づくり等に役立つことだろう。