H2-22

タイコンデロガに送り届けてハイライズとの会話を終えた後、H2-22に話しかけ、疑問の選択肢を押して説得に成功すると、こっそりとインスティチュートでの暮らしを話してくれる。

H2-22の声は、ディーコンの声を担当されている斉藤次郎さんである。
とても穏やかな口調で話すので気付かなかった人も多いのでは。

初期は身に付けている衣服以外何も持たず、戦闘に対する積極性も低い(武器がないから逃げるのではなく、元から戦闘を避けるAI傾向)。
しかし、自身の身に危険が迫れば遺棄された武器を自ら拾い、戦闘に加担する。
ちなみにこの際もある程度敵からは距離を置いて、積極的に遮蔽物を利用して戦う。

予めスリ渡しで武器を渡しておけば最初の交戦時から戦ってくれるが、渡した武器は正規に回収する方法は無いのでもう一度スりとる必要がある。

道中レイダーやスーパーミュータントと交戦する場合、彼は隠れてハイライズと111が護衛を引き受けることになる。
…がいつの間にかパイプライフルやダブルバレルショットガンなどを手にして第三世代人造人間の底力を見せ付けてくれることもある。

エイチトゥー・トゥエンティトゥー

世話になった111と別れの挨拶はできなかったが、「H2-22からの別れの挨拶」というホロテープを残す。
これがなかなかジンとくる内容。

レールロードクエストにて、関わることになる人造人間。
シナリオを進めると、記憶を書き換え、新たな人生を歩み始める。