トラッパーアーマー

9.にもある通り、トラッパー胴体をプロビジョナーに着せてやるとバックパックと相まってとても雰囲気がでる

他に大きめのバックパックの付いた装備は旅行用レザーコート等があるが、これらは大体が全身防具の為個性が出しにくい

一方でこちらは胴体のみ単品で装備可能、インナーや手足を自由にコーディネート出来るのでこだわりのある将軍にはお勧めだ

トラッパー胴体を意識して集めようとすると意外と手に入りにくい (1つのトラッパー拠点に行って二人分あるか無いかくらいの印象)

雰囲気を大事にする将軍は是非プロビジョナー用にトラッパー胴体を集めてみて欲しい

先にファーハーバーをクリアして全身をトラッパー装備で固め、
ヌカワールドへ行けば・・・
連邦に復興をもたらした正義の化身たる人物が、なぜ志を翻し、レイダーに与して虐殺を始めたのか、的なロールプレイに説得力が出る。
すべては霧がもたらす狂気のせいだったのだ・・・

トラッパーの拠点を襲えばいくらでも手に入るので、余ったら入植者にわけてあげよう。
さらにハマビシやベアトラップ、地雷を撒くことで今日からトラッパーの拠点だ！

トラッパーの胴体防具は、前面はタイヤを切断したものにトゲ状の何かがついていて人によっては見た目が悪いものに映るかもしれないが、注目すべきは背面。
ブルーシートがコンパクトに筒状に丸められ、その下には大型のポーチ的なものが装着されているのが印象的。
トラッパーレザーよりは、より普段着に近いようなアーマー下の服と合わせると、一気に山岳部っぽく、あるいはサバイバル熟練者っぽくなるので、卑近なイメージの主人公が好みのキャプテンは一考の価値あり。体型はガタイがいい方ががよく似合う。

没データとして工事用ヘルメットにブルーシートなどを付けたトラッパーヘルメットが存在する。
情報局ではかぶると禿になってしまうのが原因では?と予測されている。
MODで再現されており、能力はロブスタートラップ・ヘルメットとほぼ同じ。

他のアーマーと比べるとトゲトゲしいのは、おそらくトラッパーと言う名前通り野生動物を狩る事を重視した装備だからであろう。
現実で言うと、中世の熊狩りの鎧と同じ発想であり、鋭い棘は野生動物の肉弾戦を対処するのに適している。
しかし、怪物を狩るには少々荷が勝っているかもしれない

どうでもいいかもしれないが、腹部分の厚みがインナーで増減するため、軍用戦闘服等の上にトラッパーアーマーを着るとものすごく太って見える。

ほとんどのインナーが隠れてしまうくらいアーマー部分が多い。グロックナックのコスチュームを装備して手足をトラッパーにするとライバルキャラっぽくなる。

「トラッパー：胴体」や「トラッパー：左腕」などと書いてあるとトラッパーのバラバラ死体を持ち歩いてるものと勘違いしてしまいそうである

レイダーアーマーとは違い改造しても見た目は変わらない

重量はレイダー装備と同じだが防御力が若干上なため上位互換と言えるだろう。
なおノーマルのトラッパー装備はスターディレイダー装備と同重量。
そのためかノーマルとヘビーしかないようだ。
解体した際に入手できる素材は意外にもレザーである。

トラッパーが装備している防具。タイヤやブルーシートで構成され、大きなトゲのようなものが配置されているのが特徴。