テディ・ライト

今さっき用語の「最近更新」順で並んでて気がついたのだが、名字がWrightでパイパーと同じ。ふたりとも聡明なところは共通しているがテディは肌が黒めなのでおそらく血縁関係はないしあっても薄いと思われる。

ファーハーバーの住民にしてはそれっぽくない雰囲気の医師。
島に入植して間も無いのかと思いきや、「うちの一族は島で暮らして三代目で
ようやくダルトン家からパンの耳を売ってもらえるようになった」と言ってるので
島民歴は想像以上に長いようだ。
パンの耳のくだりは話を盛っているにしても、島民に受け入れられるのは相当な
忍耐が必要らしい。

キャプテン・アヴェリーの頭蓋骨を見せることでDiMAが入れ替えを行ったことを知らせる事が出来るが、「怒りにかられると人々は容易くリンチ集団と化してしまうから」という理由で周囲には知らせず冷静な対処をするよう111に持ちかけてくる。
過去に悪行を行ったとしてもDiMAとアカディアの提供した霧コンデンサーがいかに住民の生存に貢献したのかを理解しているためだろう。なかなかの常識人。

なお、彼と初対面の挨拶を済ませる前にキャプテンズ・ダンスを発生させてしまうと彼の患者を助けるミニイベントに必要な会話が発生せず、助けられなくなる事がある。
さらにあまり時間をかけてから初対面の挨拶をし、選択肢で治療の手伝いを願い出ても、当の患者であるアンドレ・ミショー自身が既に消滅して何も出来なかったりする事もあるため、善行を行いたいならなるべく早く彼に話しかけた方が良い。

ファー・ハーバー(集落)で診療所を営んでいる男性。
どうやら元々は本土人らしく、島の住民はあまり愛想がよくないとぼやくことも。
集落のためにあれこれ飛び回っている主人公の活躍を住民に認めさせるために、キャプテンズ・ダンスを提案してくる。