ソーニャ

近づくと、ダイアモンドシティラジオを流しているのが分かる

メルが言っていたことだが、ソーニャとの出会いは古い戦前の放送(？)でおぞましかったとのこと。fallout3をプレイした人なら心辺りがあるかもしれないが、ソーニャの元のアイボットは、エンクレイブのプロパガンダ用アイボットだったのかもしれない。

従順で可愛らしい小型ロボットで、技術的にはインスティチュートやBOSもビックリの工兵技能を持つハイテクマシン。

なのだが、業突く婆さんのせいで短い人（ロボ）生を散らす事に。

ランダムイベントで再会した時にはRobotics Expertでハッキングして追従させる事が可能。
筆者はジャマイカ・プレインの近くで再会したので拠点まで追従させてワークショップの近くで機能停止させてインテリアとして保存している。

｢The Big Dig｣完了後、連邦を逃げ続けるメルとランダムで再会できることがあるが、このとき連れているのはソーニャMk.II。トンネル掘りで壊れてしまったあのソーニャを直したか、もしくは新しく作ったようだ。

子供と同じようにダメージは受けないが攻撃対象として扱われる為、ボッビやメル、コンパニオンが戦闘不能に陥った状態で隠れてみると、フェラル・グールやマイアラークに集られる。

普通のアイボットをここまで改造出来るメカニストに匹敵する技術能力、アイボットの特徴を理解した上でトンネル掘削に利用すると言う発想からメルがいかに凄腕であるかが分かる。
さらに、想像よりも破壊する威力が高くこれを最大限の力でC.I.T廃墟の上で使えばインスティチュートに潜入出来ると思われる。

メルによって改造されたアイボット。
周波数で音波パルスを出力し、堆積物を取り除くことに特化している。
そのためか、本来のアイボットが戦闘時に使うレーザーが搭載されていない。