グラスホッパーの食料

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コメント一覧(6)

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6.名無しさん2023年06月06日 13時35分

ギルデッド・グラスホッパーは1755年の地震で地面に落下して脚を切断し、シェム・ドラウンによって修復された。1761年のホールの火災で再度損傷し、息子のトーマスドラウンが修復した(補足するとシェムは当時はかなりの高齢だった。彼は1774年に90歳で亡くなっている)。
このメモはトーマスが1768年に入れたタイムカプセルのようなものである。現在のグラスホッパーのお腹には他にも古いコイン、新聞、市長手紙などがタイムカプセルとして収納されている。

ちなみにその後も1889年にまた落下したり、1973-74年の年末年始には盗難にあったりと災難に見舞われている(完全な余談だが事件を担当した刑事ポール・リビアの直系の子孫だった)。そのため現在は修復や清掃以外では外せないように鎖でがっちり施錠されている。

5.名無しさん2017年11月15日 20時13分

現実世界のグラスホッパーの中にもこの「グラスホッパー食料(food for the grasshopper)」と題されたノートが本当に存在し、更に(最後の一文以外は?)何から何まで原文そのまんまである。
知った時は結構驚いた。

翻訳の具合がなんともFallout的で違和感がないが、要するに風見のバッタが地震で落っこちたり火災に遭ったりした際の補修記録。
タイトルの意図的には >>3 が正解だろうか

4.グラスホッパーの食料2017年11月15日 00時52分

1742年525日、シェム・ドラウン製作。

我が同胞とバッタ仲間へ、1753(1755)年1113日に落下す、早朝の大地震のため、老主人により上る。

再び、炎の荒廃に遭遇し、定位置から時機よく飛び跳ねたことで、骨折と多数のアザを負った。治療を受け回復した。

1768年628日、老主人の息子トーマスドラウン、そして私は持ち場を離れることを約束するが、それでも風のように変化するだろう。

チャールズの岸で、主人のシェムは永遠に眠る、そこで人は人生の価値を見つけられる

3.名無しさん2017年11月14日 14時51分

グラスホッパーがこのメモを食ったから腹の中にあるんだよ
的な洒落でグラスホッパー食料というタイトルなんだろうと想像している

2.名無しさん2017年11月13日 17時26分

一応英語でも「Food for the grasshopper」になっている。
訳は直訳すれば「コオロギの為のエサ」であるが、この場合のグラスホッパーは「この手紙を発見した者」という事ではなかろうか?

つまり「お宝探ししている者へ」とかが良いのではなかろうか?

1.名無しさん2017年11月13日 16時46分

ファニエル・ホール屋上に有る像、ギルデッド・グラスホッパーの中に入っていたメモの名前。

いきなりクエスト進行中に「グラスホッパー食料を読む」とか出て、これはゼニアジか?とニヤニヤしながら、この大辞典に飛んで来た人も多いのでは?

はい私です。

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