レイダー

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5.名無しさん2021年02月18日 20時29分

それぞれのギャング団も一般人から略奪を働く事があるため、そう言った文脈では一括りに「レイダー」と呼ばれる事もなくはない。
しかしFo3を経験したプレイヤーからはヤク漬けでヒャッハーなフィーンドこそがモハビにおけるレイダーポジションだと誤解されがちである。
実際には彼らも彼らなりのルールに則って活動するギャングであり、行き場がなく荒野で略奪を繰り返すキャピタルのレイダーとは事情が異なる。

4.名無しさん2020年09月03日 20時03分

英語版の話で恐縮だが、Vault19サミュエル・クークと話した際、フィーンドについて聞いてみると「Like raiders, but worse(レイダーのような連中だが、よりたちが悪い)」と語っていた。

クークの見方がモハビにおいて一般的なものだと仮定した場合、モハビを跋扈する悪党たちはやはりレイダーとは違うものとして扱われているのだろう。

3.名無しさん2020年09月03日 11時25分

実は1人だけレイダーが存在する。
ゲームを早い段階でノバックまで行き、ノバックからネルソンの間にある橋の上で死んでいる。時間経過で消えてしまうので注意。近くにリージョン兵も倒れている事からブーンが仕事した後だと思われる。

そして重要なのはこのレイダー、場合によってはレアなレイダー・ヘルメットを装備してる時がある。
レイダー・ヘルメットはグレート・カーンズが極稀に売っている以外はクック・クックのアークライトしか手に入らない。ブラストマスターが出る事を祈ろう。

2.名無しさん2020年09月03日 00時46分

モハビ地域のレイダーは他地域と違い、長い歴史と文化を持った共同体である「部族」と呼ばれる人々である場合も多い。

典型的なのがグレート・カーンズであり、彼らは襲撃や薬物の流通に関わる悪党である一方で、100年以上の歴史を持ち、モンゴル風の居住地に代表される独自の文化を持つ共同体としての顔も持つ。

バイパー団ジャッカルギャングも同様で、やはり100年以上の歴史を持つとのこと。というか、実は彼らはカーンズと源流が同じ(元Vault15の居住者)だったりする。

1.名無しさん2020年09月03日 00時30分

「ならず者や野盗の集団」に対するウェイストランド流の呼称。日本語に訳すなら「襲撃者」とでもするべきか。
荒廃した戦後世界においては、まともな手段で生計を立てることを諦めてしまった人や、暴力を厭わない血の気が多い人間が悪事に手を染めることはよくあることであり、彼らレイダーはウェイストランドのいたるところに存在する。村落や行商人に対する強盗行為を生業としていることが多い。

廃品を再利用して作られたレイダーアーマーに代表されるように、彼らの武装は本格的な軍事組織に比べれば質の面で劣る場合が多いものの、それでも民間人にとっては脅威の存在となっている。

さて、上述のようなレイダーはFallout3の舞台であるワシントンD.C.や、Fallout4の舞台であるボストンではよく見られ、またレイダーという呼称自体もNPCがよく使っていた。

しかしNew Vegasの舞台であるモハビ地域ではレイダーという名前がついた敵は存在せず、またNPCがレイダーという言葉を発することも稀である。

もちろん、パウダーギャングフィーンドと言った、村や行商人に対して強盗行為を行う集団は存在する。しかし彼らはレイダーではなく、組織名で呼称されることが殆どだ。

他地域のレイダーは明確な組織を持つこと自体が稀であり(ヌカワールド・レイダーズなどの例外はある)、彼らの呼称もまた「(頭目の名前)が率いるレイダー」程度がせいぜいだった。
それを踏まえると、モハビの悪党たちは組織名で呼称される分、より「本格的」な犯罪集団と言えるのかもしれない。

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