Vault 19

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4.名無しさん2022年11月12日 00時00分

このVaultのコンセプトは「非化学的(=薬物を使用しない)」「非暴力的」に
パラノイアを発生させる事だったらしく、居住者達の日記を読む限りでは他にも
・子供にしか聞こえない音がインターコムから流れる(モスキート音などか?)
・調子が悪い水濾過フィルターがどちらかの派閥の工作という噂を広げる
・ライトが何かの信号のように点滅する
・医師はほぼ誰とも会わずオフィスに籠もり、ボディガードが居る
・限定的に誰かのpip-boyだけ受信できるように電波を発信する
・掲示板に暗号のような文字列が書き込まれる
などが演出として行われていた事を示唆している。

どこまでがVault運営上で実際に行われた事で、どこからが妄想なのかははっきりしないが
このコンセプトは大成功しており、住民の1人がサンセット・サルサパリラを飲んだ時に
スターキャップが出ただけで双方の疑心暗鬼が更に深まるという次元に達していた。

3.名無しさん2018年04月09日 17時21分

>>1 の補足になるがよく精神病患者で構成されたvaultであるという根拠は
医務室においてあるメモ書きでわかることなのだが、実はこのメモは
監督官がvault住民が見つけることを想定した偽データであることが
監督官のターミナルで判明する。(間接的に精神を追い詰めることが目的)
硫黄のある洞窟も元はリアクターの性能向上を図って研究している技術者集団がいる区域であり、これもまた意図的に存在を伏せることで、原因不明の騒音を演出しパラノイアを誘発した。

要するにいつもの性質悪い実験の犠牲となった人々の跡地である。

2.このコメントは削除されました。
1.名無しさん2016年06月09日 03時16分

ネバダ州に設置されたVault。
2人の監督官・2つのオフィスがあるVaultとして設計されている。
ここで行われた実験は精神病患者、恐らくパラノイアの疑いがある住民のみを受け入れて、
「レッド」と「ブルー」の2つのグループに割り振り分かれた2区画に隔離し、観察するものと推測される。
おそらくどこぞのTRPGよろしくな派閥争いをさせるつもりであったのだろうが地下にあったファイヤーゲッコーが多数生息する硫黄洞窟の硫黄が換気システムを通して
漏れるようになった為かパラノイアの感覚が成長し、このVaultは放棄された模様

現在はパウダーギャングサミュエル・クークフィリップ・レムらのNCRCFからの
脱走者が潜伏しNCRに投降するか否かで対立している

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