入植者の収集者

ペンション云々は一見すると単なる最低ダジャレだが、英語版での表現はI was hoping for a pension, but all I got is tension!である。これは退職記念パーティ等の決まり言葉、Goodbye tension, Hello pensionを念頭においた表現である。

ペンションという言葉は日本を含む世界の少なからぬ地域で宿泊施設の一種を指して使われるが、アメリカにおいては年金という意味で使われることが多い。つまり、件の決まり言葉は「これからは肩の力を抜いて年金生活を楽しもう」という意味合いである。ジジイのセリフはこれを逆転させたもので、文明崩壊で悠々自適の年金生活の夢が崩れ去ったことを嘆いているのである。
誤訳というよりは、日本人にとって馴染みのない決まり言葉ではなく、韻を踏むセリフとしての面白さを重視した結果と思われる。

ランダムNPCの発生地点とCAMPが被ると

爺's「「ワシの指を引っ張ってみろ。おっ、残念！」」

なんてことになったりする

いつ頃からかクエストをよこしてくれなくなったおじいちゃんがようやく機嫌を直してくれた。
存分に指を引っ張ってやろう。

指を引っぱってみろ、はアメリカの高齢者が孫娘とかに披露するネタで、引っ張ると屁をこくというお笑い。ベーブルースがよくやっていたらしい。
ということで敬意を表して爺の服はベースボール装備にしてあげた。お爺ちゃん、引くからほどほどにね！

イーストリッジ監視地点の高いウォッチタワーの上で遭遇して、勧誘した後にランダムセリフで「膝が〜」とか言ってるギャップに惚れてしまった。
ファンキーな格好させてもシュラウド衣装とか着せてもマママのような強い老人って感じがして一番好きだ…

友人のCAMPでは変異がどうこう言われたからと放射物質バレルと一緒に牢屋にぶちこまれていた。やはりどの人もやる事は一緒なんだな

このおじさんの椅子を見るとどうも4時代のママ・マーフィーの椅子を思い出し、周りに様々なものを置いて祭壇風などにしてみたくなる。個人的にはお一人様動物園...もといお一人様ディスコを目指して日々試行錯誤している。

自分が見つけた時はファウンデーションではなくクランベリー高原でスコーチビーストと戦っていた。なかなか死なないNPCだなと
思っていたらまさかの味方キャラだった。

>>11
複数キャラで確認したがランダムイベントに普通に現れて勧誘が可能だった。

なのでまだファウンデーションに訪れてないキャラデータでもキャンプに招ける

ファウンデーションで説得して勧誘するには以下の条件のうち1つが必要。
・CHR3以上
・INT6以上
・Luck6以上
・ファウンデーションの評判が協力的以上

ベケットやダゲール司令官と違い、レベル20以上は必須ではないため、低レベルでもファウンデーションまで行けば勧誘可能。
なお、キャンプタイプのランダムイベントでも現れるが、こちらで勧誘できるかは不明である。

追記:勧誘の可否は >>8 に書いてたね。ごめんなさい。

バグなのかランダムNPCイベントにも出てくるのでファウンデーションクエストを進めなくてもキャンプに招く事が出来る

自分のキャンプがちょうどランダムイベントと被る場所に設置してあるのだが、ある日帰宅したら人影が見えたので「また呑んだくれのスカベンジャーが遊びに来たか…」と思ったら彼だった

>>6
CAMPのクラフトの項目に味方って書かれた欄無いかい？ベケットやダゲールを呼ぶための物もそこに含まれるよ

ペンションが欲しかったが、ワシにあるのはションベンだけじゃとかいうから
人によっては二度とCAMPに呼ばれないかもしれない爺さん

個人的な感想だが、故：永井一郎氏に似た声ですごくクセになる・・・

>>1
旅行中の商人は他のNPCでも確認できたので単にランダムではなかろうか。

このNPCは、要するにレイダー・パンクの入植者版。
専用ストーリークエストを持たないぶん、すぐにレジェンダリ獲得可能なデイリークエストを受注できるのが旨味だろうか

Wastelandersで追加された仲間になるNPCの一人。
ファウンデーションにいる、ヒゲでサングラスというイカ...した風貌の爺さん。
会話の選択によってキャンプへ招くクエストが始まり、「収集者の椅子」を設置する事でキャンプに常駐させる事が出来る。
他の仲間NPCと同様にクエストを受注する事が可能。
また、彼が居る事でたまに「旅行中の商人」というベンダーNPCがキャンプに立ち寄るようになる。

「ワシの指を引っぱってみろ、良い事があるぞ」