レッドロケット・メガストップ

ワークショップから東の棟を抜けた所に止めてある車。
緑のオープンカーの座席にはホロテープが置いてある、が
（Xbox版では？）判定が埋まってしまって取る事が出来なかった。
この場合、ワークショップを入手して車自体を削除なり重ねて物を置くなりして消してホロテープを取り出す事で入手可能。

ちなみにホロテープは「ムービーピッチ＃5」
内容はウィルマと言う女性が映画のネタを探してアパラチアを彷徨う中で、レッドロケット・メガストップを訪れた際に思いついたアイデアを吹き込んだ物。
筆者は＃5しか見たことが無いが、恐らくアパラチア中に彼女のアイデアが散らばっている思われるので、探し歩いてみるのも一興かと。

ここに限らずレッドロケットはガソリンスタンドと呼ばれているが、fallout世界のアメリカの車は核動力で動くため実際には補充しているのは冷却液だったようだ。
レッドロケット社のマークにはガソリン、ディーゼル、フュージョンと書かれているが、ガソリン及び軽油はこの世界ではほぼ枯渇していた。

レッドロケットの例に漏れず収納箱や作業台が設置済み。
ハンバーガーショップのキッチンにある埋もれた収納箱はvault94の生存者が設置したものか？
ちなみに同店舗はグレン・ラモス氏立ち寄り店でもある。星3つ…？

あれだけぎっしり車が並んでいるんだし、爆発させたらさぞ素敵な花火が・・・

・・・と見せかけて、半分ぐらいの車両は爆発しない。残念。

ガソリンスタンド部分の給油する場所の屋根にローチが張り付いている。
奇襲されてビビる前に先に探して始末しておこう。
近くのバスの中にまでいる。こちらは少し離れて車に乗るなどしてから狙撃できる。

なぜか他の多くのワークショップのように同名称のファストトラベルポイントが存在しないため、ワークショップ獲得前は付近にある別のロケーションから徒歩で移動することになる。
近くにある改装された軍需工場も同様なので、この付近は何か北の果てといった雰囲気を出すためポイント数が抑えられているのかもしれない…

幹線道路に建造されたサービスエリアあるいはパーキングエリア…日本風に言うと道の駅といったところだろうか。通常の給油施設だけでなく、より大規模な整備施設、あるいはショッピングやレストラン等の娯楽・休憩施設等も併設されている。
前作fallout4から各地でお馴染みのあの小ぢんまりと控えめにまとまったガスストップとは趣が異なるため、こんなのレッドロケットじゃない！と感じたのは筆者だけではないかもしれない…

マップ北東、曲路の宮殿の東にあるワークショップ。ジャンク、アルミ、核、鉄が取れるようだ。
レッドロケットのガソリンスタンド…と言うよりサービスエリアなんだろうか？やたらと広い。