ファウンデーションの前哨基地

>>9
>>10
ハンターズビルとファウンデーションは直線距離こそ近いものの、ファウンデーションの周囲には崖が存在しジェットパックが無いと行き来できない。道なりに進むならばエメット山、ホワイトスプリング、ミサイルサイロ・チャーリーを経由してぐるっと大回りしなければならない。またワトガ・クランベリー湿原方面と往来する場合は、必然的にハンターズビルを通ることになる。レジデントはともかく、入植者がハンターズビルを通過するのはあまりにも危険すぎる。

だが遠回りせず、かつハンターズビルを通らない安全なルートが一つだけある。経験のある方もいるかもしれないが、謎のクレーターの西側は坂道が存在しファウンデーションまで歩いて行くことができる。前哨基地はそのルート上で、かつハンターズビルを見下ろせる場所に作られているのだ。ここに前哨基地を設定するのは理にかなっていると言える。
クレーターに関しては、障害となる危険の無害化や調査探索といった目的があると思われる。工場の跡地であること、放射能のおかげで戦後も手つかずの状態なので、それなりに資源は眠っているだろう。

非常に防衛しづらい地形ではあるが、西側にはファウンデーションの本拠地がありさらに山間には線路が通っている
鉄道インフラこそ死んでいるが流通機能は生きていると思われるので、一帯を守るためにはここを拠点化せざるを得ない事情があったものと思われる

>>7
スーパーミュータントの巣窟になっているハンターズビルの南側にあり、名前もファウンデーションの前哨基地。
　ハンターズビルとファウンデーションの間に作られていて、スーパーミュータントがファウンデーションを襲撃する場合、通り道になるだろう地点でハンターズビルを見張るには都合が良い高台にある。
　おそらくはファウンデーションの対スーパーミュータント用防衛拠点として建設され始めたが、完成する前に襲撃されたんだろう。
　

拠点とするには酷い場所だ。
クレーターは建設の障害となるし、窪地というのは防御には不向き、排水の問題も起きる。
わざわざRADを除去してまで使おうとした理由が知りたい。

>>2
「どうしてこんな危険な地域に建設できると思ったんですか？」

同地で確認できたNoteは3つ。
・クレーターの観察1
・アレックスの観察2
・ケネスの日誌
番号が振られているNote2つのタイトルがまるで違う。自分が見落としているのか、ベセスダかゼニアジが見落としているのか…。

これらのNoteからの情報を総合すると、どうやらこの前哨基地の建設はとある年の6月9日より少し前の日から始まり、6月29日ごろにスーパーミュータントが本格的に襲撃してくるまで続いていたようだ。

ウォード「前哨基地を早く取り戻してくれないか！？」

残念ながら常設パブリックイベントの舞台になってしまった以上、ここが発展することは未来永劫ないと思われる。
そもそもスーパーミュータントの本拠地から徒歩圏内で、ご丁寧に放射能汚染までされた土地に拠点を作ること自体どうかと思うが。

パッチ35で追加されたロケーション。ハンターズビルの南、謎のクレーターに建設されたファウンデーションの前哨基地。

かつてランダムイベントが発生していた場所にはキャンプと木造の建築物が、クレーターにはRAD洗浄装置が新たに設置された。キャンプには武器作業台、アーマー作業台、パワーアーマーステーションといったワークベンチがある。
ケネス・ディーン、ラギー、トム、マリリンらが入植していたが、スーパーミュータントに襲撃され全滅した。基地には至る所に血しぶきや肉片がある。Event:Eviction Noticeでは彼らに代わってRAD洗浄装置を防衛する。

このアップデートでランダムイベント、クレーターの西にいたB.O.S.の小隊は消滅したようだ。