- ビッグベンドトンネル
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ビッグベンド・トンネル西、ビッグベンド・トンネル東ともにブルーリッジ・キャラバンが住み着いてからはモングレルと脇道にモールマイナー、モールラットと比較的安全な場所になっている。ただしイベント中は大勢のブラッドイーグルがトンネル内に登場する。ブラッドイーグルはキャラバンと敵対しているので顔パスは不可能。どこかに隠し通路があるのだろうか?
ただ通り抜けるだけでわき道に逸れなければ犬くらいにしか会わない。
と思っていたら真ん中あたりの広い空間(Event:Riding Shotgunで長が出てくる所)にシープスカッチがいた。
…なんで?
誰が言ったか「大便トンネル」などと呼ばれることも
>>3
それら2つの用語はトンネルの西側、東側の出口(入り口)のことを指す。対してこの用語はトンネル内部のことを指している。
なお、西側の出口にある建物はキャロル・スウィーニー一派が建てたもの、トンネル内部にある建物も同様、そして東側の出口にあるキャンプはBOSが設営したものである。
(元)レイダーとBOSが隣り合って同居していたという、奇妙な構図となっていたようだ。
登録用語としては
東側の『ビッグベンド・トンネル東』
西側は『ビッグベンド・トンネル西』
が約1年ほど前に登録されている。
この地で果てているファイヤーブリーザーに関しては、2つほど興味深い点がある。
1. キャロル・スウィーニーの書いた「破れた日誌」の最期の日付は「2097年春」となっている。対して、ファイヤーブリーザーがトンネルの爆破作戦を決行したと思われるのは「2096年10月(※)」。
つまり、ファイヤーブリーザーがトンネルに突撃した時点では、キャロル・スウィーニーらがまだトンネルに居住していた可能性が高いのである。果たして、ファイヤーブリーザーを倒したのは誰なのだろうか?
補足すると、キャロル・スウィーニーを筆頭とする元カットスローツはデビッド・ソープの残虐行為についていけなくなった面々であり、自分たちの過去の行いを深く恥じていたようではある。
(※こちらの日付はAVRメディカルセンターのクレア・ハドソンのターミナルの記述より推測。2096年10月20日のエントリーに「ファイヤーブリーザーの大作戦にワクチンが間に合いそうにない」ことが書かれている)
2. あちこちに散らばったファイヤーブリーザー隊員の遺体だが、その中には隊長であるメロディ・ラーキンのものが存在しない。彼女はどこに消えたのだろうか?
荒れた境域の南側でアパラチアの東西(積灰の山とクランベリー湿原)を結ぶ鉄道トンネル。
現在は内部はスコーチの巣となっている。一本道かと思いきや、壁のところどころに開いている穴は結構奥が深く、中々に探索のしがいがある。見つかる可能性のある物資もパワーアーマーやフュージョンコア、ボブルヘッドに雑誌と一通り揃っている。
あちこちに作業台もあるため、ジャンクや武器を拾い過ぎたと思ったら利用すると良い。
元々はNARのレッドラインの一部だったようだが、戦後、もっと言えばチャールストンを襲った2082年のクリスマスの洪水以後は、キャロル・スウィーニーを筆頭とする元カットスローツのメンバーによる共同体の居住地と化していた。トンネル内のあちこちで見つかる「破れた日誌」には、彼らが約15年に渡りこの地でどのように暮らしていたかの記録が書かれている。
また一方で、この地はファイヤーブリーザーの最期の地でもある。彼らはビッグベンド・トンネルを爆破してクランベリー湿原からのスコーチの流入を防ごうとしたが、失敗。メンバーの死体はビッグベンド・トンネル西、ビッグベンド・トンネル内部、ビッグベンド・トンネル東といった広い地域に散らばっている。
ビッグベンド・トンネルは実在し、CSXトランスポーテーション(建設時はチェサピーク・アンド・オハイオ鉄道)のオルダーソン駅~ヒントン駅間、タルコット付近にある約2kmのトンネルである。グレートベントトンネル(Great Bend Tunnel)とも。位置はウエストバージニア南部、ベックリーとルイスバーグの間。
このトンネルはジョン・ヘンリーと呼ばれる黒人が残した「伝説」として語り継がれている(諸説あり)。
彼はハンマー使いとして鉄道の延伸工事で活躍していた。だがある日雇い主は蒸気ハンマーを購入し、労働者と置き換えようとした。そこで彼は職を守るために蒸気ハンマーとトンネル堀り対決を挑み、勝利するも直後に倒れそのまま死亡した。
ちなみにこの伝説を元にしたのがガラハン(エクスカベーター)とホーンライトの対決である。