キャロル・スウィーニー

別名称一覧:
  • キャロルスウィーニー
更新日:
ミニ用語として報告
お気に入り
登録タグ一覧

コメント一覧(3)

登録されている情報は2024年1月5日までの情報のみです。
  • 古い順
  • 新着順
  • 末コメへ
3.名無しさん2022年07月25日 03時01分
感想

14年近くカットスローツという十字架を背負っていた彼女たちが最後に出会ったのは、皮肉にもカットスローツメンバーだった。

外部との繋がりがなかった彼女たちは知る由もなかったが、離脱後のレイダーフラットウッズまで勢力を広げて繁栄を謳歌するも束の間、を巡る内部抗争やスコーチクリーチャーによって徐々に衰えていった。さらにカットスローツと言えばマディガンを殺害して間接的に他組織を壊滅に追いやり、生存のために同盟を持ちかけてきたダイバーズへ弾丸で返事するという凶行を続けていた。

悲しいかな、彼女たちが「アパラチアスコーチに飲み込まれる」という現状を知った時には既に手遅れだったのだ。

2.名無しさん2022年07月24日 23時33分

彼女が残した記録…「破れた日誌」は、Wastelandersアップデート以降、ビッグベンド・トンネルブルーリッジ・キャラバンの交易路となった後も、同地のあちこちに散らばっている。

戦後の彼女の奮闘に想いを馳せつつ、探してみてはいかがだろうか。

1.名無しさん2020年01月15日 16時56分

ビッグベンド・トンネルに存在した生存者のコミュニティの一員。女性。
戦前生まれの人物であり、一度はレイダーに身を落としたものの、良心の呵責に耐えきれずにレイダーを脱退したという珍しい経歴の持ち主。
また、彼女の残した記録によれば彼女は2097年まで生き延びていたらしいが、これは記録に残っている限り、Vaultの外で生き延びていたアパラチア人の中では最長である。

彼女の来歴は同トンネル内で拾える「破れた日誌のページ」全6枚に詳述されている。
戦前はプレザントバレー・スキーリゾートにいたようだが、最終戦争以降、他の者たちと同様にデビッド・ソープの下でレイダーと化した。曰く、「私は飢えていて、彼は食べさせてくれた」とのこと。
カットスローツの一員として活動していたが、「クリスマスの洪水」以降に良心の呵責に耐えきれず他の複数のメンバーと共にレイダーから離脱。
その後はビッグベンド・トンネル周辺および内部で暮らしており、ビッグベンド・トンネル東に陣地を構築していたBOS(メリッサなど)とも仲良くやっていた。
彼女たちの静かな生活は2083年1月から実に10年以上も続いたが、2097年春、押し寄せてきたスコーチたちによって彼女たちのコミュニティは全滅してしまったようだ。

8740



ページ上部に戻る