イニシエイト・ヴァーノン・ドッジ

歴戦の古参兵の雰囲気....つまり古イトドッジ！！

デイリーオプス中に「この憐れな連中は、自分達が悪趣味なゲームの駒だと気付いているのか？」と言う台詞があるが
あまりに強烈な皮肉じゃないか…？

一言で言うと、超かっこいいおじいちゃん♪

例の悲劇がなければ、確実に出世していただろうと思う反面、
もしそうだったなら確実にタッチダウン作戦で殉職していただろうと思うと、
人間万事塞翁が馬と言ったところか。

階級こそイニシエイトだが、長らく海兵隊に所属していた経験と実力、デイリーオプス中の指揮と情報処理、ねぎらいと激励の熱い言葉など、旧B.O.S時代の訓練兵たちに慕われていたのも頷ける傑物。
件の悲劇がなく、旧B.O.Sが無事だったならナイトキャプテンくらいまで昇進して立派に部下を率いていただろう。

>>11
そんなごちゃっとした部屋の中、ぬいぐるみが比較的綺麗な棚に大事そうに置かれているのを見逃す私では無い。これは、推せる。

大川氏の老齢演技が随分堂には入ってきたなと思っていたら、先日の某奇妙な冒険の告知ナレーションを聴いて療養明けから大分おつらい事になってたんだなと・・・
ただ今の演技と雰囲気がドッジにぴったりな事が幸いだわ

「よし、うまくいったな。奴らが切り札を出してきた。ぶちのめせ！アド・ヴィクトリアム！」

今更だが、彼はワトガタワー - 3階にいる。

バグなのかアトラス砦に向かうが魂だけは元々の場所にいるのか全く喋らず元々の場所に向かったら話すようになった。

バルデスからは、彼のお陰でウエイストバージニア支部(アパラチア支部)の技術をアーカイブ化できたことが聞ける。
ウルトラサイトパワーアーマー等の事だろうか？

砦に居を移した後は、それぞれの人物から評価を聞けるようになる。
女性陣2人から同情と賞賛を受けているが、ナイト・シンからは素っ気ないと言うかやけにシニカルな評価を受ける。
なんだこいつ、と思うかもしれないが最後の言葉で「ああ、うん・・・」となってしまうだろう。
私生活面は端的に言って >>11 の通りなので、軍人然とした彼としてはそこの辺りが我慢できないのだろう。

なおResidentの説得を受けてATLAS砦に身を置くようになって以降の彼はB.O.S.特殊作戦のスーツを着用し、
現役B.O.S.隊員としての気概や風格を新たに感じさせる佇まいとなっている。

パラディン・ラフマーニは勿論のことナイト・シンからも(少々素っ気ない言い草ながら)デイリーオプスの実行を承認されており、
部隊合流後の彼は正式な任務としてのデイリーオプスを通じてB.O.S.への貢献を行っていく形となる。ぜひ改めて力を貸してあげよう。

この人がいる部屋の壁に貼ってある人型の的に投げナイフが3つ　顔面ど真ん中、胸ど真ん中、心臓の位置に刺さっている。すごい…

なんかもう雰囲気が歴戦過ぎて、戦闘中にpip-boyも無しに自力vatsしてきても驚かない。

「俺の目から逃れることは出来ない」

彼の部屋は本当によく作り込まれていて、非常に興味深い。
たとえば部屋に入ってすぐ左手にあるソファーだが、コンバットナイフが手すりに刺さっており、周辺にはいくつかの医療器具と散乱した酒ビンが見受けられる。床に血の跡があることから、おそらくこのソファーは彼の「手術台」で、体内に残った弾丸等を、酒で痛みを誤魔化しながら摘出していたのだろう。

ドッジにまだ会ってないのに、デイリーオブスへ行ってしまい、(誰だ、この人…)となった私です。

ドッジに会うまでは実行できないようにしたほうが良いような…

という感想でした。

「そのエリアにデカくて危ない奴がいると思ったよ。そいつが優先標的だ。アド・ヴィクトリアム！」

Steel DawnにてB.O.Sが戻ってくることが明言されているため、彼の苦労も少しは報われるだろう。
職務は引き続きデイリーオプス担当かも知れんが

彼の拠点たるワトガビルのフロアは、彼がかき集めたであろう物資で所帯染みているがしっかりとした造りになっている。
しかし寝室は質素極まりなくトイレは汚い。彼の自身を顧みない精神の現れなのだろうか。リフォームしてあげたい。

falloutシリーズをプレイしてきて数々のアドヴィクトリアムを聞いてきたが、個人的には彼がデイリーオプスのボス出現時に言うアドヴィクトリアムが一番好き

Breaking Radio Silenceをクリアすると彼がなぜ脱走兵となったかを聞くことが出来る。

なお、その際に当時の話をするのだが「昔話はいいからさっさと言って」という選択肢を選ぶと「おめぇが聞いたんだろ！」と怒られる。

失礼過ぎないかレジデント...

オプス中はちょくちょく通信で次の指示を的確に与えてくれる
また、クリアランクが低くとも労いの言葉を掛けてくれるなどやはり根は良い人のようだ
新兵に慕われるのも納得の人柄である

ただし初オプス完了の報酬は驚くほどショボイ

>>6
AWOLだと銃殺刑だけど
ただのPOWのMIAやんけ

古参の元海兵隊員。戦前は軍務に疲れ退役、その後に食料品店で働いていたが、最終戦争を経てB.O.S.にスカウトされる。

慕われる人物だったようでアパラチアB.O.S.が壊滅する前、厳しい訓練に耐えかね真夜中に脱走した新兵を厳格な上官にバレる前に基地に連れ戻そうとしたが、帰り道でレイダーの待ち伏せにあってしまい、新兵諸共囚われの身となってしまう。

その後、レイダーの闘技場で奴隷闘士として10年近く望まぬ戦いを強いられ続け、途中で片目を失い、自分を慕っていた新兵も帰らぬ人となってしまう。

パッチ22の直前と思われる時期に、ワトガのアリーナに出場のために連れてこられたが、故郷（ディファイアンス砦）の近くと言う事に気が付き奮起。奴隷の主人を殺害して脱走し、追手を返り討ちしてレジデント宛てとなるメモを残す事となった。

>>4
声はおそらくfallout4でケロッグの吹き替えを担当されていた大川透さんかと

髭面に眼帯の外見からなんとなくだが伝説の傭兵で有名な蛇を。声は山路和弘さんに聞こえるがはたして？

>>2
脱走兵とかどんな若造ヘタレが戻ってきたんだよと思ってたら
想像と全然違う歴戦の猛者っぽいじいさんだった。
詳しい話を聞くと全然脱走兵じゃない。
後悔の念とかいろんな感情から自分を卑下してるだけな感じ。

デイリーオプス後に話すことで判明するが厳密には「脱走」兵ではない

パッチ22で追加されたNPC。

自称B.O.S.の脱走兵で、罪滅ぼしの為に戻ってきたそうだ
彼曰くB.O.S.アパラチア支部正規メンバーの最後の生き残り。

デイリーオプスも彼が依頼する任務という設定で、Breaking Radio Silenceではその辺の設定も聞ける。

眼帯のせいだろうがどことなく蛇みたいな大きなボスっぽい...