クリッター

キツネと猫はうろ覚えだが、Lv5のクリッターはAwarenessで確認できるすべての耐性の数値が5。理論上は放射能ダメージでも倒すことができる数少ないクリーチャー群である。Lv50のバラモンでもオール10と大して変わらない。

自分が知る限りRRが設定されている（1000or無効ではない）クリーチャーは他にモングレル・アタックドッグぐらい。同じく動物のラッドスタッグや紙耐性のハチの群れ・ラッドローチですら放射能を無効化しているこのご時世で、放射能に対して完全な耐性を獲得していないのだ。カエルやオポッサムあたりはしっかり変異しているのだが、一体何が違うのだろうか？

以前はバラモン以外のクリッターはプレイヤーを発見次第一目散に逃げ出していたが、wastelanders辺りでバラモン以外も逃げ出さないように変更されたため、チャレンジで撮影する際に「足止め」を行う必要はなくなった。

しかし、バラモンと猫以外は敵対表示なので、プレイヤーの付近にいるとファストトラベルが阻害される。

Wastelanders以降のランダムイベントで出てくる入植者やレイダーは、クリッターと敵対している状態になっている場合がある。
この場合、クリッターを全滅させれば評判が得られる。

>>5
しまった、いま全く同じ内容の書き込みをUMAのページに書いてしまった…
もし気を悪くしたら申し訳ないです。まさか完璧に被るとは…

>>4
ついでに言うと、日本のコミュニティでUMAと呼ばれている「都市伝説系アボミネーション」たちは、英語版のFallout76ではCryptid（幻想生物）と呼ばれている。
クリーチャーはCreature、クリッターはCritter、そしてCryptid、とどれもCrで始まったいるのが面白い。
ただ、CryptidはCreatureから派生した言葉ではなく、Crypt (語源のギリシャ語が「隠された」の意) ＋id で作られた造語らしい。

ゴーリー鉱山とフラットウッズ。ニューギャドの北（サマーズビルの西側）の河口あたりにも湧く